第5話 元気のない理由

  会場で先ず思ったのは;

① 選手も審判員も観客も、皆ころなワクチンを打った所為で元気がなくなってしまったのか。

  ワクを打つと、帯状疱疹ほか、数十の副作用が発症するといわれていますが、それとは別に、人間としての情熱や、熱気・活気・覇気・元気がなくなる、なんていう副作用もあるのだろうか。


  帰りの電車の中で思ったのは;

② 警察や自衛隊という公務員体質が、ついにここまで浸透したのか

  警察というのは典型的な親方日の丸体質であり、毎日、遊びのような、仕事のマネだけしていれば、国家から生活が保障される。その甘ったれた匂いというか体質は、日本拳法OB警察官から次第に大学日本拳法界に広まる。

  民間企業でさえ、最近は韓国脳化しているので、昔のように「ジャパニーズビジネスマン・24時間働けますか」なんていう歌に謳われたような世界ではなくなってきている。ましてや、官製犯罪の温床である警察屋が入り込んでくれば、協会や組織の腐敗や停滞は止めようがない。

  こういう警察官の意地汚いヤクザ体質(民間人を脅して利権を得る)は、これまで何人もの被害者を出してきています。かつて大正時代、そういう警察の体質を批判した芥川龍之介(1892~1927)もこの被害に遭い、ノイローゼで自殺に追い込まれました。 → 芥川龍之介「二つの手紙」(この「自殺」というのも、警察が発表しただけなのですが)。


  警察官1年生で警官を辞めるならまだ「助かる見込みがある」が、2・3年経過してから辞めたいなんていうと、警察署内のトイレで拳銃自殺とかになってしまうらしい。高知県では、警察学校卒業後1年で3割の新人警察官が辞めるのだそうです。(高知新聞より)

 つまり、全日本で優勝したなんていう立派な人でも、警察組織という伏魔殿でspoilされると、廃人のようになってしまう。柔剣道界のように、学校や連盟といった組織が乗っ取られ、そこに集う若者の心まで公務員化されてしまう。ケージに入れられた鶏となるのです。やがて、全国的な組織ばかりでなく、日本各地の日本拳法道場にまで警察官OBが浸透してくるでしょう。


③ V.4.1 2024年12月9日のニュースで知ったこと

  https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/26327974.html○  COVID「ワクチン」は人間の行動を変化させる(「ワクチン 接種者」のゾンビ化)


  「COVID-19 mRNA 「ワクチン 」に関する憂慮すべき新しい研究は、研究者たちがCOVID注射が人間の行動を変化させることを確認した」 


  韓国で約200万人のコロナワクチン接種者を調べた結果、接種後に様々な精神的障害が発生していた、という話ですが、この研究はしかし、話半分で考えた方が良い。

  韓国人というのは、全員というわけではありませんが、基本的に精神分裂病体質です。ワクチンの所為で精神的におかしくなったのではなく、元からおかしいのです。

  ただ、今回私が大阪府立体育館で見た「異様な静けさ」というのは、2018年・2019年・2022年・2023年と見てきた今までの府立(全日)に比べて際立っている。会場全体に活気がない・元気がない。興奮や感動する空気や迫力が全く感じられない。

  選手の「お見合い」ばかりで過ぎていく試合時間。それを静かに見守る観衆。去年のように、大きな声で声援・アドバイスを送る人もいない。昨年に比べ観客の数が少ない、ということもあるのかもしれませんが、学生も応援する人たちも、審判も役員も、人間として「ロボット化している」ような感じがしました。2021年から始まったワクチンの(人間を無気力にする)効果が、2024年に現われてきているのだろうか。

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  韓国人が精神的におかしいというのは、高校時代、2年間毎日、在日韓国人と顔をあわせていた私にも気がつかなかったことです。

  ただ、高校卒業後、こんな話は聞いていました。


○ 大学時代(45年前)、犯罪心理学のゼミを取っていた学生が、東京の府中刑務所と松沢病院(精神病院)へ教授と一緒に訪問した時の話。


① 刑務所で意外と多いのは「元甲子園球児」「大学の柔道経験者」  甲子園球児の場合、高校時代に世間からちやほやされるのですが、社会に出ると「甲子園」など何の役にも立たないことに気づかされる。天国から地獄に堕ちたような気分になって落ち込み、犯罪に走るのだそうです。柔道や相撲取りの場合も同じ。相撲では小結くらいまでいった元力士が詐欺や傷害事件を起こすというのは、昔は新聞でよく見たことです(最近は警察屋の報道管制で見えなくなっていますが)。


  大学時代、リーダースキャンプで知りあった柔道部員がいました。  秋田か青森の県大会で優勝し、セレクションで我が校に来たのですが、ある大会で当時最強の東海大山下の当て馬にさせられ、30秒で一本負け。それ以来、自信喪失になってしまいマネージャーをやっていました。彼を見ると、確かに(当時の)柔道部員というのは朴訥で純情。高校時代強かっただけに、大学で一回負けた程度で落ち込んでしまう。「スポーツバカ」というのは精神的に弱いのかもしれません。だからこそ、警察屋ヤクザに取り込まれてしまうのでしょう。


② 刑務所の受刑者の6割が在日


③ 精神病院の入院患者のうち8割は在日 

 (「在日」といって韓国人なのか北朝鮮人(高句麗)は聞かなかったので、わかりません。) 

 つまり、日本で犯罪心理学をやる(研究する)には、在日の研究が不可欠ということなのです。


○ 20年前に南米のアルゼンチンで同宿であった韓国人は、はっきりと「韓国人は皆insane : 精神障害者・ハチャメチャ。だから、一家でオーストラリアに移住したい。その為に南米にまで来て必死に働いているんだ。」と言っていました。


○ 10年前に台湾で会った韓国の女子学生は、「韓国の教育は狂っている。」と嘆いていました。

  2000年間、「長いものに巻かれろ」体質で生きてきたので、キッチリとした民族性・人間性・ポリシーというものがない。

  韓国人の愛国心など便宜的なもの。北朝鮮人(高句麗)の方がずっと愛国心があるかもしれない(私の中学時代、彼らは駅の反対側の朝鮮学校へ通い、朝鮮名で生きていた)。


  私が今まで遭った韓国人で「オレは韓国人だ。」と、キッパリ言えた人は大学時代のOBただ一人でした。



  韓国のハチャメチャな政治・社会というのは、80年前に韓国という国ができてからずっとなのです(月刊HANADA 2025年1月号 霧氷号「隣国のかたち」室谷克実氏の記事をこの1年間拝読させて戴いた、私の感想)。

  そして、そんな韓国脳体質の人間が日本でもここ10数年来、政治をやってきているので、どんどん韓国と同じようなハチャメチャな社会になってきている。

  50年前の在来種純粋日本人政治家たち(田名角栄、浜田幸一)が、今のこの日本を見たら「気が狂っている」と叫ぶでしょう。

  今の日本人は「茹で蛙」と同じで、毎日、変態的な政治家やマスコミ屋・警察屋の所業に慣らされてきているので、やがて自分たち大衆が茹で殺されることに気がつかないだけなのです。  

 

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