1.4**組織、集団のおやゆび**

この先の第2章からはおやゆびの「行使」という本書の本質の部分に触れるわけですが、その前に押さえておきたい知識があります。

ソレは「組織や集団」にも「おやゆび」は存在します。

これは対象組織を心にイメージし、ソレをおやゆびに変換することで「おやゆびを通じて」アプローチが可能になります。


コレを外界に出してもいいし、心の中でもいい。

自らの親指と共に存在することがイメージできれば成功です。

基本的には個と個の間でおやゆびを「行使」しますが、熟練度が増すにつれ「組織へ」アプローチできるようになるのです。


あなた次第で可能性が広がり続けるのです。

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