最初は、藤〇不〇雄先生の「笑〇セ〇ル〇マ〇」みたいな空気感だったので、特に欲のない鈴木君が変な結末を迎えなければいいなと思いながら読み進めました。

結果、機材よりも『瞬間』を切り取ること自体に魅力を感じた（…で良いのかな？）結末には、ホッとした安堵の気持ちがしました。

SF（少し不思議）な作品ですね。

もしかしたらホラー的なよくない話になってしまうのではないかとドキドキしながら読んでいたのですが、良い結末でよかったです！
スマホで撮った写真の綺麗さが文章から伝わってきました。
またこれからは違った雰囲気の話もあると言うことと、三話がGLということで特に楽しみにしています！