「これしかないから」で、ありあわせの間に合わせ。
普段ならしない組み合わせに、おずおずと箸をのばす。
こうして、新たな食の扉がひらかれるのです！

こんにちは。

救急車、何があったのかな……。
ツナに、韓国海苔に、天かす。
あ〜〜〜！　美味しそう！
一気にお腹が減ってきて、もう、ぐぅ、と鳴りそうです（笑）

面白かったです。

うはあ、韓国海苔と天かすとツナ、全部うちにあるじゃないか！（近いうちに朝ごはんに出そう……）
食感や匂いまで感じられる、とっても美味しい短編でした！
救急車はいろんな意味でグッジョブでしたね♪

うおおッ、これ夜に読んじゃいけない奴じゃないですか。
いわゆる飯テロ。さっきご飯食べたばっかなのにお腹が空いてきましたよ〜´д` ;

それはともかく、気分を切り替える時ってまさにこんな感じかなあとしみじみ実感しながら読ませていただきました。
やっぱり気持ちと胃袋と満腹中枢って連動してるんですよね。
意気消沈していても美味しいものでお腹が満たされれば、それだけで前を向ける気がします。
救急隊員が押しかけて来なくて良かったです（笑）

なんだかホッとした気持ちにさせていただきました。

タイトルは「悲しみには丼を」とありますが、怒りに任せて掻っ込む丼の悔し涙の塩梅な感じがします。しかし、初めのツナ缶の汁を啜るところは、何故かとても悲しかったですね(*´ω`*)

ほっこりしました。
お腹が満たされて温まると、気持ちが落ち着きますよね。
それは赤ん坊だけではないはず。
救急車のドタバタがサイドストーリー的に効いていて良いですね。

食は大事な生きる力ですね！

今もツナ缶ご飯好きです。
私はお醤油少しにマヨネーズ少しを混ぜて
ホカホカご飯🍚に乗せてまーす。
お腹空いてるとロクな事ないですよねー。🤭

食べるという行為は嫌なことを薄れさせてくれる特効薬。
思い付の丼が僥倖を招き、大泣きしたことなどどこかに吹き飛んでしまった。
いいですよね。美味しく食べられるうちは大丈夫！

起きたばかりなんですが、ヨダレがで出そうです。

まさしく、これは小烏つむぎさんの本領を発揮する短編作品です。

主人公の感情の起伏と日常がリアルに描かれており、見事に融合しています。そのため、非常に共感しやすいです。
また、料理の描写が非常に詳細で、僕も思わず食べたくなりました。食事を通じて少しずつ元気を取り戻していく主人公の姿が温かく描かれています。

この作品はカクヨムコンの受賞候補として期待が持てる有力作品です。素晴らしい作品をありがとうございました。

悔しいことがあっても腹は減る。
簡単なものでも腹に入れれば落ち着く。
真理ですね。
食べずに悩むとドツボにはまる一方。
食材一つ一つに大切な人に纏わる思い出があったりすると、なにくそって前に進む気力も湧く。
そういう真理を切り取って、改めて伝えていただきました。

途中の救急車も、いいフックになっていました。

つむぎ様、こんばんは😊

この作品、朗読になるとまた素敵ですね。
聴かせて頂き、その場面に合った音などもリアルで面白かったです。
いい感じの物語になってますね。
ツナと韓国のりの丼、食べたくなりました。

ほんの小一時間切り取っただけの日常が、とてもリアルに、美味しそうに書かれていて、誰だ、こんな時間に読ませるのは！　と思いました(笑)。
描写が、いつもながら、とても丁寧だなあと思います。
聴いていて、とてもわかりやすいでしょうね。
(音が出せない環境なので聴けてません。明日の朝、聴きますね〜)

夜に食べたポトフが、意外と腹持ちが悪く、半分空腹を我慢して寝ようとしているところでテロリストにヤられました。
ありがとうございました。

何があっても腹は減る！
食べて元気が出れば、明日はきっと良い日になりますね。
お母さんが送ってくれた荷物に入っていた韓国海苔というのがまた、応援の力が増していい感じですよね(⁠^⁠^⁠)

読ませて頂きありがとうございました。