アニマグラファーへの応援コメント
鳥辺野九 様
とても興味深く、面白い作品でした。
モケがいいヤモリだからよかったものの、使い方次第ではやばい特殊能力を持っているのですね汗
彼が最初にカエルに出会い、カエルを撮るようになったのも、里帆の故郷の座標に干渉したから…とか色々想像し始めると無限大ですね。
大陸横断鉄道で里帆に話しかけたのも、特殊能力故に彼女のことを既に知っていたから…とか…
もう一度はじめから読み直したくなりますねぇ…
それから、モケとかマルマルマとか、名前かわいいですね。里帆の立場からすると異惑星に強制移住させられチキュウ人の少ない宇宙で生きることは決して楽ではないだろうに、それでもモケやマルマルマと一緒にいる里帆は幸せそうで、シリアスさとほんわかさが絶妙なバランスを取っているなと感じました。
この作品に出会うことができてよかったです。
長文失礼しました。
作者からの返信
たいへんうれしく思えてしまうコメントありがとうございます! 星もレビューも、お世話様です!
深く突き詰めれば里帆の居場所は宇宙にもうなくて、それはとても辛いことだと思う。
でも里帆はこれからお米を育てて全宇宙をごはんで征服するわけで、やっぱり仲間は頼もしく楽しい子たちじゃないと。そんな感じで書きました。気に入ってもらえてよかったです。
モケの大きな目玉のとてつもない眼力と旧日本製デジタル一眼カメラの性能が合わさった時、無敵のヤモリとなります。本人がああいう性格なので自覚していないのが幸い? それとも不幸?
読んでもらえてありがとうございます!
アニマグラファーへの応援コメント
宇宙座標は危険なシロモノですが、そこで繋がれると思えば、いつでもどこでも美味しいお米のおにぎりが食べられるという希望が湧きますね!
里帆とモケのコンビ、すごい秘密を抱えながらも、これからもまったりと時を過ごしてほしいです。