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  • ノーヴァへの応援コメント

    マルテのキャラ性が絶妙にいいですよね。
    頭が回ってしたたかさもあるのに、心根がまっすぐで真っ当な良心を持っている。
    キャラ立ちしやすいティエラじゃなく、マルテのメイン視点なのが、読者の目線に近くて共感しやすいです。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    だいぶ肝も据わってますしね。ティエラは復讐に取り付かれているので、メインの視点にするとかなりバイオレンスな内容の羅列になってしまいそうです。共感しやすいと言ってもらえて嬉しいです!

  • 在りし日の里への応援コメント

    だんだんと変化してきた二人の関係性が尊いですね。ティアラにとっても、マルテが友達と呼べる存在になったらいいなと思います。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    最初こそつっけんどんな態度でしたが、ティエラもずっと孤独なままでしたから、いつの間にかマルテとの関係性も変わってきています。最終的な目的は対照的なままですが……。

  • 嵐の中の死闘への応援コメント

    凄まじい戦いでした。サヒタリオが魅力的な人物だった分、今までになく心が揺さぶられますね……

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    今回は家族もいましたからね。しかし、家族を持ったからといって過去の行いが清算されるわけではない。ティエラはぶれませんでした。

  • 温かな食卓への応援コメント

    暖かい食卓風景、絵に描いたような平和な家庭の図。もちろんこれって、この後にコントラスト作るための前振りですよねぇ? ^^
    まあしかしサヒタリオがこういうキャラ造形とは。細かいところでもユニークな形でテンプレ外してるって印象を受けます。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    嵐の前の静けさ的なものがあからさま過ぎたかもしれませんが……。
    過去に犯した罪に対しては、なんらかの形で償うために自らの行いを省みることが必要だと思うのですが、彼等は省みることの絶対にない人間たちを想定したつもりです。サヒタリオの場合は一見普通の人間ですが、その中は無関心で心が空っぽというイメージでしたが、いかがでしょうかね。

  • 温かな食卓への応援コメント

    サヒタリオさん、かつて上から命じられて行ってきたことで、心が麻痺してしまったのかもしれませんね。やるせなくて、悲しいです。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    なにかを感じる心みたいなものはもはやないんですね。それは最初からなのかその人生の中で欠落していったのか……。どちらにせよ、もはや健常な人間の心は持ち合わせていません。

  • 山中の隠者への応援コメント

    ロードムービー形式で、復讐相手の人物像が毎回バラエティに富んでいるのはいいですね。その裏で、元締めが少しずつ主人公たちとの距離を詰めていってる構成も、複層的でなかなかに奥行きを感じます。
    というわけで、星二つ先払い。この後、もう一つ増えるかどうかを見極めますということで ^^。いや、毎回ずっと星ゼロのままというのは、いい感触を感じながら読んでる立場として何か落ち着かなくて 笑。

    ところで一ヶ所

    >実際足手まといの何者でもない。

    ここは「足手まとい以外の何者でもない」かと。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    復讐対象が変わるたびに、主人公たちから隊長へ場面が変わる忙しさはあるのですが、その構成に悪印象がないなら幸いです。
    お星さまありがとうございます!毎度毎度ひとつの星が僕にとっては大変貴重なものですので、大変ありがたく頂きたいと思います。

    指摘箇所、おっしゃる通りですね。修正いたします。ありがとうございました!

  • 先手を打つへの応援コメント

    あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!

    何か恐ろしいものの片鱗を味わったんですね。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    歴戦の傭兵が震える恐怖です。いつもは人間しか相手にしていませんからね、彼等も……。

  • 傭兵団解体ショーへの応援コメント

    バディものの復讐譚、ただし、主人公は片割れにずっと懐疑的な態度を崩せないままの、ですか。こういう設定も心理的に緊張感があっていいですね。テンプレならそろそろマルテがティエラを理解していくとか惹かれていく、みたいな展開になるところですが、終盤までこのままなら、それもまた興味深いキャラ設定だと思います。
    ところで中ほどのティエラのセリフ、「ブブー。時間切れ」は、テレビのクイズ番組が常識化しているこの世界の現代人的な語彙ですんで(特に「ブブー」が)、ちょっと雰囲気的にどうなんだろうと思ったりもしました 笑。メタ的なユーモアを意識されたのかも知れませんが、それも少し合わないかなあと。まあ、一読者の見解です。ご参考までに。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    この先の展開などに関わる部分なので、作者的には口チャック案件ですね。物語としては、復讐というものに対して、どういう落としどころをつけていくのかというのがテーマになりますので、二人の関係性もそこに関わってくるかなというところです。
    湾多さんのお気には召しませんでしたか……。そこはホラー映画などに突如挿入される妙なポップ感(ミーガンが急に踊る、みたいな)などと思ってもらえれば……違いますね。失礼しました。

  • 傭兵団解体ショーへの応援コメント

    躍動感あふれるバトルシーンでした!
    人形とはいえ人の魂が宿っているティエラ、躊躇いも容赦もなさすぎて清々しいです(*⁰▿⁰*)
    もうマルテもついていくしかないのでは……

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!

    人の心が宿っているのになんと無慈悲なことか。まぁ、悪人に救いはいらないという考え方なのですね。彼女は我が道をいくので、マルテはもう三歩下がってついていくしかないですね。

  • 牛頭の魔人への応援コメント

    うおお、ヒヤヒヤしますね……!
    マルテとしてはこの状況をどうにかしたかったんでしょうけど……
    ティエラ、今この場で大暴れするのか? 続きも楽しみです!

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!
    危険な人形はさっさと処分したいということなんですね。
    それにしても危ない橋を渡るものです。
    果たしてどうなってしまうのか……。

  • 霧の里への応援コメント

    カクコンは蘭二朗さんの新作が読めるのが嬉しいですね!
    儀式の緊迫感がすごいです。瞼を開けた依り代人形は何を語るのか。
    楽しみに連載を追っていきたいと思います。

    作者からの返信

    お読み下さってありがとうございます!
    〇〇先生の作品が読めるのはジャ〇プだけ!みたいなノリでお楽しみ下さい。
    今回は少しホラー味のある作品になっています。そのため残酷な描写もまぁまぁ出てきますが、お付き合いいただければと思います!