温かな食卓への応援コメント
暖かい食卓風景、絵に描いたような平和な家庭の図。もちろんこれって、この後にコントラスト作るための前振りですよねぇ? ^^
まあしかしサヒタリオがこういうキャラ造形とは。細かいところでもユニークな形でテンプレ外してるって印象を受けます。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
嵐の前の静けさ的なものがあからさま過ぎたかもしれませんが……。
過去に犯した罪に対しては、なんらかの形で償うために自らの行いを省みることが必要だと思うのですが、彼等は省みることの絶対にない人間たちを想定したつもりです。サヒタリオの場合は一見普通の人間ですが、その中は無関心で心が空っぽというイメージでしたが、いかがでしょうかね。
山中の隠者への応援コメント
ロードムービー形式で、復讐相手の人物像が毎回バラエティに富んでいるのはいいですね。その裏で、元締めが少しずつ主人公たちとの距離を詰めていってる構成も、複層的でなかなかに奥行きを感じます。
というわけで、星二つ先払い。この後、もう一つ増えるかどうかを見極めますということで ^^。いや、毎回ずっと星ゼロのままというのは、いい感触を感じながら読んでる立場として何か落ち着かなくて 笑。
ところで一ヶ所
>実際足手まといの何者でもない。
ここは「足手まとい以外の何者でもない」かと。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
復讐対象が変わるたびに、主人公たちから隊長へ場面が変わる忙しさはあるのですが、その構成に悪印象がないなら幸いです。
お星さまありがとうございます!毎度毎度ひとつの星が僕にとっては大変貴重なものですので、大変ありがたく頂きたいと思います。
指摘箇所、おっしゃる通りですね。修正いたします。ありがとうございました!
傭兵団解体ショーへの応援コメント
バディものの復讐譚、ただし、主人公は片割れにずっと懐疑的な態度を崩せないままの、ですか。こういう設定も心理的に緊張感があっていいですね。テンプレならそろそろマルテがティエラを理解していくとか惹かれていく、みたいな展開になるところですが、終盤までこのままなら、それもまた興味深いキャラ設定だと思います。
ところで中ほどのティエラのセリフ、「ブブー。時間切れ」は、テレビのクイズ番組が常識化しているこの世界の現代人的な語彙ですんで(特に「ブブー」が)、ちょっと雰囲気的にどうなんだろうと思ったりもしました 笑。メタ的なユーモアを意識されたのかも知れませんが、それも少し合わないかなあと。まあ、一読者の見解です。ご参考までに。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
この先の展開などに関わる部分なので、作者的には口チャック案件ですね。物語としては、復讐というものに対して、どういう落としどころをつけていくのかというのがテーマになりますので、二人の関係性もそこに関わってくるかなというところです。
湾多さんのお気には召しませんでしたか……。そこはホラー映画などに突如挿入される妙なポップ感(ミーガンが急に踊る、みたいな)などと思ってもらえれば……違いますね。失礼しました。
ノーヴァへの応援コメント
マルテのキャラ性が絶妙にいいですよね。
頭が回ってしたたかさもあるのに、心根がまっすぐで真っ当な良心を持っている。
キャラ立ちしやすいティエラじゃなく、マルテのメイン視点なのが、読者の目線に近くて共感しやすいです。
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
だいぶ肝も据わってますしね。ティエラは復讐に取り付かれているので、メインの視点にするとかなりバイオレンスな内容の羅列になってしまいそうです。共感しやすいと言ってもらえて嬉しいです!