論理観測方程式(フォーミュラ)
物語後半から登場する新技術。
論理変換方程式とも。
エネルギーを方程式に変換し、それをLCP(論理通信プロトコル/Logical Connecting Protocol)を通じて解析することでA地点からB地点にエネルギーを転送することができるようになった。それにより、膨大な電力を食うセイレネス・システムのために、巨大なジェネレータを積み込まなければならない……という常識が崩れ去る。セイレネス・システム小型化計画こと「イリアス計画」の実績の一つである。
これにより、従来の戦艦の半分のサイズ(と言っても350mと、空母並かそれ以上の大きさだが)の戦闘艦・
また、カティ・メラルティン大佐の乗機エキドナにも搭載されており、パルスレーザーのための出力などに使われていたりする。
一種のエネルギー革命である。
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