愛笑ーアイショウー

ポン酢パン

エピローグ

やぁやぁみなさん初めまして。

私は今回の物語の案内役を務めさせていただきます、"蒼龍"と申します。以後、お見知り置きを

さて、これから皆さんには、とある高校生たちの物語を見ていただきます。

皆さんも一度は耳にしたことのある"奇病"にまつわるお話でございます。

ここで!これから物語をご覧いただく皆さんにお願いがあります。

この物語をご覧になるには、私が持つ特殊能力によって、物語の世界に転送させていただきます。

ですが!転送なされてからは"一言も"喋ってはいけません。

また、この物語に登場する人物には"絶対に"触れてはいけません。

こちらの2つが守れるという方のみ、この物語を閲覧いただけます。

ただし、もし、約束を破られてしまった時は…どうなるか分かりませんよ?

まぁ約束さえ守ってくだされば何もないので皆様を無事に返すためにご協力ください。

さて、話が少々長引いてしまいましたね…。

…それでは、"物語の世界"へ













いってらっしゃい_

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