12/14 エッセイの方が読まれる問題
カクヨムに登録して、約、七八年? ぐらいが経ちました。そうしてアップした作品は、二四九作品になっています。
これらの中で、一番PV数が多いのは、『箇条書き日記』。まあ、これは文字数が他の作品と桁が違うのでしょうがないのですが、二番目に多いのは好きなことを書くエッセイ集の『ペンギン自由帳』でした。ライフワークだとか言っている『日常キリトリ線』は全然及ばないです。
エッセイの題材が目を惹かれるのか、それとも「私のエッセイ」の文章が興味を惹かれるのか、分からないのですが、ともあれ、嬉しいことです。……この『ペンギン自由帳』は、広告をつけていないので、何にもないのですが。
ちなみに、『ペンギン自由帳』で一番読まれているのは、「時折備忘録 映画『架空OL日記』」という回です。見た映画の感想を正直に書いただけなのですが、三千PV行っています。どこから流れてきているんでしょうか?
まあ、そんな風に、エッセイをまあまあ読まれているので、去年度のカクヨムコンの短編部門の応募ジャンルの中に、「エッセイ・ノンフィクション短編」があるのを見て、やろうかなぁと悩みました。しかし、まあ、小説で勝負したいし、当時も奮闘記書いているしで、別に描くことないかもな、と思ったので、諦めました。
しかし、今年は参加しています。まあ、小説で勝負と言っても、まず、読者選考を突破していないので、そんなプライド必要ないですし、「グダグダいう前にやれよ!」精神でエッセイを書いてみました。
・「ぐうたら旅行記・仙台編」
→https://kakuyomu.jp/works/16818093090328755805
沖縄出身・在住のわたくし、夢月七海が、九月に一人で仙台旅行をした時の記録です。特に大きなドラマも教訓もないながらも、怠け者が怠け者なりに頑張っている姿を楽しんでいただければ幸いです。
こちら、まだ完結していません。期間中に少しずつアップして、コンテスト期間中に完結させるつもりです。だから、まだ「0日目」ですが、フォローしてほしいです。
ちなみに、去年も博多に行ったのですが、そちらの話はエッセイとして書いていません。カクヨムコン期間に書こうかと思ったのですが、時期が五月だったので、記憶が薄れ始めていました。でも、今年の旅行は九月だったので、大丈夫です! 大分薄れ始めていますが!
そんなこんなで旅行記連載、明日もアップしようと思います。その次は来週……と言いたいところですがね、またいろいろあって延びそうですね。まあ、待っていただければ。では。
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