12/6 タグの効果?
今日は冒頭から宣伝を。
・「分身」
→https://kakuyomu.jp/works/16818093082723932651
オリジナルの呪いやアレンジが加わった呪いを研究している専門家が、話してくれた一つの実例。妻の不倫によって離婚した男が、彼女を呪い殺そうと決意した。その方法とは……。
短編部門に応募した、ホラーショートショートです。千文字ちょっとですね。八月にやっていた 「【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」への参加作品でもありました。
こちら、私が今年発表した短編の中で、二番目に閲覧数が多いです。しかし、書いた本人的には、その理由がよく分かっていません。
今年完結した某ジャンプ漫画の影響で、「呪い」をテーマにした話が読まれているのでしょうか? そもそも、ホラー系は人気があるのでしょうか? まあ、それも理由の一つではあると思いますが、とあるタグが目を引いているのではないかと、個人的に思っています。
「なんか、ハウトゥ本というか、呪いの実践みたいな話だから」と思ってなんとなく「※真似をしてはいけません」というタグをつけました。タグ検索してみたところ、全文使っているのは私だけでした。Xで宣伝する時も、そのような文を付け加えていたような気がします。
「鶴の恩返し効果」とでも名付けましょうか、見てはいけない、やってはいけないと言われたものや事の方が、気になってむしろ見てしまう、みたいな感じだと思います。すみません。今テキトーにしゃべっています。
ここでですね「変なタグのお陰で読まれている、やったー」と素直に喜べばいいのですが、小心者の私は、こんなことを思ってしまいます。……本当に真似する人がいたらどうしよう……。
いやいや、流石に自意識過剰だとは思います。書いていることはそれっぽい疑似オカルトですし、そもそも「モキュメンタリー」とタグをつけていますし。
……でも、やってしまって、どうなっちゃっても、わたくしは責任を取りませんので、了承してください。
こう書けば、よりモキュメンタリーっぽくなりますかね?
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