3話構成の短編。あえて詳細に書かないことで読者に想像させる。ただし、読者ごとにまったく異なる想像にはならず、きちんと同じ方向に想像して、物語の余韻とする。そんなところも楽しんで読んだ作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(62文字)
こういうタッチのホラー、好きです。ぞぞっとしました。