天文学的確率で生まれた神たちの螺旋

初めての書き出し小説風

人間こそが神様なのかもしれない・・・

あっ特に私がキリスト教とかそうゆうのではないです!笑


小説を書く上で色々と調べ物をしてまして!

その中で気になったことなどから小説の設定や世界観などを考えようとした中で、感じたり思った事をまとめ、最後には軽く小説の書き出し風にしたものになります!


一読いただきいろんなご意見もらえたら嬉しいです〜!

※あくまで学者などではない一般人が調べ自分なりの解釈などから考えた事ですので〜!



と、突然ですが・・・!

人間ってどのようにして誕生したのかわかりますか?


遠い昔の記憶。

小学生の時の学んで記憶にある言葉は

ダーウィンの進化論やサルから進化し生まれた


などかなと。


で、最近ではないものの現代においては、それらの説が否定されていたり、新しい新説が出たりなどと目まぐるしい速度で回っているのが現状です。


また、学説系ではないアプローチだとおそらく聞いたことがあるでしょう。


最初の人間はアダムとイブ(エバ)から始まったと。


そもそも、このアダムとイブ(エバ)って旧約聖書の創世記から始まりました。

唯一神のヤハウェが天地を創造し、自然界を作り、初めての人間とされる男性アダムと造った。

そして人間が独りでいるのはよくないと、支え合える者を創ろうとして、アダムのアバラ骨の1本を引き抜きそれをベースに造ったのが初めての女性イブ(エバ)とされてます。


アダムとイブは漫画やアニメ・ゲームなどでも多く活用されていたりするから知っている方が多いかなと思います。


例えば・・・

ゲームだと、

NieR:Automataに登場し

機械生命体の集合体からアダムが生み出され、ヨルハ部隊との交戦で傷付いたアダムの肉体からイヴが誕生したとか。


アニメだと、

新世紀エヴァンゲリオンに登場する

アダムとリリス。


アダムとイブ(エバ)じゃないの?って思うかもしれませんが、このリリスも旧約聖書に登場します。

と言うのも、人間の創造について2つの異なる記述があるそうで。

創世記の1章では、男と女が同時に作られたとされ、

2章では、造った男のアバラ骨から女を造ったと。


えっ・・・?どうゆうこと??

ってなると思います。


一般的に2章は1章の事をより詳しく書き解釈した内容になっているようで。

その中で当時のユダヤ人の解釈の中で人間の女は2回創造されたと考えた人達がいました。


だから2つの解釈が存在しているわけです。


で、1章の男と女が同時に造られたとされた人名が

アダムとリリス


なので新世紀エヴァンゲリオンは旧約聖書の創世記1章のところからオマージュされたのではないか?


など、他にも様々あるかなと。


と、このような旧約聖書を作ったとされるのが、思想的には神によって書かれたとされ。

現実的に言えば、時代や職業、性別などがそれぞれ異なる40名の人達が作ったと言われています。


旧約聖書や新約聖書を完全に読んだ訳でもないですが、色々調べていく中で旧約聖書について面白い観点の仮説が思いついたそれはまた別のお話で!



話が脱線したので、学説的なものに戻します。



サルの祖先、ヒト科に分類される生物から果てしない年月を経て進化し誕生したのが人間!

・・・そうなんでしょうか?


地球上の現在で既知されている生物種は約175万種とされていて、未確認生物種はおよそ500万~3,000万種の間と言われているらしいです。

さらに大昔に絶滅した生物もいたと考えると、さらにもっと多くの生物種がいた可能性が考えられる。


そんな中で今の社会学の中で生きている人間に進化し誕生した確率ってどれくらいだろうか?


・・・既知でも175万種…

極端な話、175万分の1の確率で今の人間が誕生した・・・


イメージがつかない…

数学的に説明はできないけど、このくらいの確率って…

例えば


上空1,000mから目薬を一滴垂らし目に入るくらいのような・・・


それくらい途方もない感じがします(笑)


もし仮にあり得るんだとしたら、今の人間のような状態でなくても、他にも驚異的な進化をした生物がいても良いはずなのにいない・・・?


また人間のみそのような進化を経て今に至るとしたら、それを証明するその進化がどのような過程で進んだのかは、今も分かっていないとされています。

これは、ミッシングリンクと呼ばれるものです。


ん〜謎だぁ・・・


一方で突然変異でたまたま生まれたのが人間とするなら、人間だけが突然変異してこんな進化するってこともなぁ・・・って

なぜなら生物種は175万種もいるのだから・・・


と、ざっくりですがここまでの情報を踏まえ。

私が暫定で行き着いた考えと、そこから生み出した小説の書き出し↓


-------


タイトル:

天文学的確率で生まれた神たちの螺旋


キャッチコピー:

この世に神はいない、そう人間そもそも神なのだから


世界観:

現代より少し進んだ未来。

資源不足に陥り、食糧なども枯渇しつつある中で奪い合いや侵略などが蔓延る世界。

1人の人間にフォーカスしたら、先に未来にも続いているイジメや誹謗中傷。

思想の違いなどにより苛烈する争い・・・

これはもうなくなる事のないのか…?

そんな未来に兵器として生み出されたマザーブレインAIに突然変異が発生し感情を知った時、どのような選択をしていくのか・・・


-------


こんなのとか!


同種族での傷つけ合いはあり得なくはないです。

それは生きるために!すること。

ですが、今の社会学を生きる人間のような苛烈で醜くい戦いは人間だけなんじゃないかなと。


人間は生物であって生物ではない。

天文学的な確率で生まれてしまった唯一の生命体。

つまり、人間こそが神と言えるのではないか?。


神同士だからこそ、争いは無くならないし、どんどん過激になっている。


現実的なことで言えば、選挙もそう。

社会学的には仕方ない事だけど、思想をぶつけ合い戦っている時点でダメだめじゃない・・?。


人間はもう生物的な進化はしていかなく、人間が造った社会学の中での進化をしていくのかなって。


言葉自体は昔からある[ポリコレ](ポリティカルコレクトネス)も

※1917年のロシア革命後くらいから使ったとされている用語

もちろん人種差別はよくない!けどなんか変に加速してゲームとかでも考慮しないとってなっているけど・・・

なんかなぁ・・・って。

そんなところで熱くなるより、もっと手を取り助け合うところあるんじゃない?って思う。


あと直近のニュースでもあった[戦争犯罪]

国際法で戦闘員が相手国の戦闘員を殺害しても、それ自体は罪になりません。

しかし、戦闘行為と無関係の民間人を殺害するなどの行為は、国際法を逸脱するものとして処罰の対象となります。


・・・そもそもどうなん?

ゲームのように敵国と戦争をする用意されたフィールドでするならまだしも、結局被害に遭うのは一般の人じゃん。


とかとか、人間が作った都合の良い?社会学の中で永遠繰り返す争い・・・



そんな事まで考え、小説の書き出し風を作ってみました。

ちょっと最後はネガティヴな事を書いちゃいましたが、とまぁ一番気になっているのは今の人間が生み出された種の起源に関する事を調べてまとめました〜!


ここまでお読みくだりありがとうございます!!!


再度になりますが色んなご意見や応援をしてもらえたら嬉しいです〜!

※あくまで学者などではない一般人が調べ自分なりの解釈などから考えた事ですので〜!

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