第3話
『メールの返事』
目が飛び出す先には、
「僕も好きです。よろしくお願いします。」
え?!
本当に?!
夢じゃないか頬をつねったくらいだ。
い、痛い。
現実だ。
これって
私
リア充って奴?!
とりあえずルンルンして浮かれていた。
初カレ...
初彼氏...
寝ても覚めても彼のことばかり
これからは学校に行くのがもっと楽しくなる!がんばろう!
元気の源であった。
会話さえ出来てればね、、
無言から始まる恋 インキャビッチの人生 @inkya_bitch
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