私の幼き初恋

インキャビッチの人生

第1話

『大きくなったらお嫁さんになる』


 思い出しました。

 そう、あの頃。


 確かまだ私が4.5歳の頃。


 同じ幼稚園で親も仲良くて

 いわゆる幼馴染ってやつ?


 ずっと同じクラスでなんか好きだった

 男の子

 そう、しゅうとくん。


 笑顔が素敵で、

 ウジウジしててかわいかったんでしょう


 私は毎日しゅうとくんを追いかけ回してた。


 好きになったら一途なタイプなもんで汗



 そんな初恋はどうなるかと言うお話。


 短編です

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る