第41話




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場所:リビング/夕方


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(リビングのドアが静かに開く)


暁斗、冷蔵庫の前に立ち、水のペットボトルを手に取る。

ドア口に現れたひかる、その姿を見て目を見開く。


ひかる

「あき、帰ってたんだ」


ひかる、嬉しそうに微笑む。


暁斗、一瞬だけ動きを止める。

しかしひかるの方を見ず、無言のまま横を通り過ぎる。


ひかる、笑顔を貼り付けたまま固まる。


暁斗、リビングを出ていく。


ひかる、笑顔が消え、悲しげに暁斗の背を振り返る。

去っていく暁斗の姿と、閉まりかけるドアを見つめる。


ひかる(小さく)

「はぁ……」


俯き、静かに溜息を吐く。


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