■ 追憶の旅

これは追憶の物語。

”少女”と”僕”の物語。

結末はバッドエンドだとわかっているけど、僕は知らなければならない。

少女が持っていた僕の記憶、僕が少女にしてあげたこと、少女が僕にしてくれたこと。

全部思い出さないといけない。

それが少女が最期に残したものだから。


僕たちの過去。

この世界には『色』が満ち溢れていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る