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    カクヨムコン短編部門でエッセイ・ノンフィクションジャンルに体験談を投稿しようと思って、何作品あるのか確認しようと作品一覧を見ていたところ、まさに書こうとしていた私の体験と同じ内容の作品がある! と思い読みに来ました。
    時期も同じく昨年の8月というのも驚きました。
    また、眼科の個人医院から総合病院へ即日紹介というのも同じでした。
    私の場合は右目で、白武様よりも軽い病気――眼底出血だったのですけど、やはりそれまでは多少の不自由(近視と乱視)があっても見えていたものが見えなくなるというのは、辛いものです。
    また、眼の病気の場合は検査のために瞳孔を開く目薬を必ず検査前に点眼するため自分で車を運転して通院するのが難しいため、家族の送迎が毎回必要になります。
    私も妻の理解があって助かっていますが、おそらく白武様もそうなのではないかと思います。
    それまで軽視していた訳ではありませんが、やはり家族の有難さを実感しました。

    私もしばらく創作からは遠ざかっておりましたが、白武様も創作を再開されたということで、同じように目を患った方も活動しておられるということを、私も励みにしたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    当たり前が失われるというのは悲しいことですね。特に目は死活問題ですから。桁くとん様も病気が発覚した時は相当お辛かったでしょう。目の病気と闘っている方々からお声掛けいただけると、苦しいのは自分だけではないのだとこちらも励まされる思いです。

    散瞳すると三時間くらい運転できませんからね。私も必要なときは妻に運転をお願いしています。一人だったら果たしてどうなっていたことか。本当に家族には感謝しなければなりませんね。

    執筆の再開も前途多難でした。書くにも読むにも目を使いますから、どうしても左目を意識してしまって、そのたびに気落ちしてしまって…。半年ほど経過して、ようやく前向きにパソコンの前に座ることができました。

    病気を受け入れるには本当に長い時間がかかると思います。お互いに頑張って創作に励んでいきましょう。


  • 編集済

    突然のことで本当に大変でしたね。創作している身としては、特に文字が両目でも見えづらくなって辛かったことと思います。でも、これ以上の健康被害がなく、また文章を書く日々に戻ってこられて何よりでした。

    私自身も網膜剥離と白内障で目を何度も手術していますので、他人事とは思えませんでした。白武士道さんと違って、愚かにも視野に違和感を感じていてもしばらく放っておいたので、もちろん悪化してしまい、手術後も歪んでみえましたが、長期間経って慣れました。

    ところで、私は作品紹介・感想エッセイ『迷える子羊の読書録』を連載していて、カクヨムコン10期間中は応募作品の応援記事を投稿していく予定でいます。そこでこの作品を紹介してもよろしいでしょうか?

    先ほどレビュー文を投稿したのですが、大体その内容がベースになります。了承していただいた場合でも、ご希望されるなら掲載後に紹介記事の取り下げも可能です。

    見本としてカクヨムコン応援編の趣旨説明と応募作品応援記事(ただし9月投稿)のリンクを貼っておきます:

    https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093089541566035
    https://kakuyomu.jp/works/16818093085464641449/episodes/16818093085534324174

    よろしくお願いいたします。

    追伸:掲載に了承してくださり、ありがとうございます。今週中には投稿したいと思います。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    ありがたいお言葉、痛み入ります。

    本当に目の病気というのは恐ろしいですね。何とか事なきを得たとしても、何年後、何十年後にはどうなるかわからない。一度味わってしまうと、ずっとその恐怖がつきまとってくる…。

    病気したばかりの時は失意のどん底にありましたが、それでも、私と同様に目を患っても創作を続けている皆様の声を聴いていると、こちらも挫けてはいられないと今では奮い立つ思いです。こんな私に温かい言葉をかけてくださり、感謝の念に堪えません。

    このエッセイを応援・紹介記事に取り上げてもらえるなど嬉しい限りです。是非、こちらからもお願いいたします。よろしくお願いします。

  • 突然の視野欠損に見舞われて、物書きさんで読書好きさんにはさぞ気落ちしたことと思います。
    高血圧や無呼吸症があっても、日常生活に支障がないと治療を後回しにしてしまう人は多いと聞きますので、そういう方に警鐘を鳴らすためになるエッセイだと思いました。
    私も突然の小麦アレルギーで、もう十数年グルテンフリーをやっております。ラーメン、餃子以外は意外に米粉で何とかなりますよ🎵
    私が小麦アレルギーになって絶望していた時に、お友達に「一病息災」という言葉を教えてもらいました。
    ひとつくら持病があった方が、長生きするという意味だそうです。
    今の白武さんにはそんな言葉はなぐさめにならないかも知れませんが、いつかそう思える日が来ることを祈ります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    読んでくださった方が、少しでも自分の健康状態を立ち止まって考えられるといいなと思って書きました!

    小麦アレルギーとはお辛いですね…。
    パンにケーキ。麺類。美味しいものが多いだけに、慣れるまでは本当にしんどいと思います。

    グルテンの弊害については、私もドクターから教えてもらって初めて知ったのですが、だから、小麦が主食の外国はグルテンフリーに力を入れているんだなと納得しました。もっと食に興味を持たないといけませんね。

    どうしてもケーキ系の甘いものが食べたくなったら、妻に頼んでおからパウダーと純ココアでガトーショコラとか作ってもらっています。何事も知恵と工夫ですね。米粉もチャレンジしてみたいですね!

    「一病息災」。
    前向きになれる言葉ですね。必要以上に落ち込まず、こうしてまた文章に向き合える日々に戻って来れたことに感謝して生きていきたいと思います。