第13話

約2週間の体育祭に向けての練習や準備など

着々と、やった。



うちは準備や片付けなどは

悪いけど、、、ほんっと、めんどくさい。

だから準備などは、ほんっとに、しない。


そして、いよいよ高校生最後の体育祭。

一ノ瀬先生と喋れたらいいなぁ。。。と

一人そんなこと考えてた。



一番、最後に学校に着いたうちは

体操服に着替え

真っ先に一ノ瀬先生を探し声を掛けた。



「おはようございます☺️

今日めっちゃ暑いなぁ☀️☀️」



「あ、おはよう☺️☺️

ってギリギリより少し余裕もって学校に

到着しろよな~(笑)あと10分で始まるぞ(笑)」



「スンマセーン🥹🥹(笑)じゃ本番やし、やる気あるから

ちゃんと見といてや~🥳🥳約束したんやし🥳🥳」



「約束~?😊😊何の約束~?😊😊(笑)俺しらん😊😊(笑)

まぁまぁ見といてやるから😊👍」




で会話が終わり、いよいよ本番。

綱引き、だけは生徒と先生を混じり色が分かれる。




応援したり競技をやったり

何も競技の種目が無いときは

話が無くても一ノ瀬先生の隣に居たくて

、、、わざと隣に居た。



そしたら思わず一ノ瀬先生と目が合い

ニコッて笑顔を返され、うちも笑顔で返した。

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