第10話

いよいよ今日は一ノ瀬先生の誕生日。。。



昨夜、、、一ノ瀬先生の誕生日で頭いっぱいで

全然、眠れなかった。



学校に着くなり

一ノ瀬先生の姿が見えなくて

あれ?会わないなぁ、、、。




まぁ良いかっ!

一日の間に言えば良い話だから

昼休みにでも言うかぁ、、、と思い




半日が過ぎた。




そして昼休み。。。

その時、一ノ瀬先生を見かけた。



肩を叩きながら

「一ノ瀬先生~😊😊😊」


と言って一ノ瀬先生は振り返り

ん?とした表情で、こちらを向き



うちは笑顔で「誕生日おめでとう~💕💕✨」


と伝えた。

その時の一ノ瀬先生の表情は驚いた。




「うぉっ‼️ビックリした👍👍

え!誕生日🎂知ってたの?!笑」



「知ってても何も…アドレスにあるよ?笑」



「ハハハッ!そうやったわ!!!笑」



「今夜も期待してて~✨✨」



「え、なんだ?(笑)」



「まぁ期待しててよ✨✨」



「解った~👍👍期待してるわ👍👍」




と、このまま、それぞれの教室に移動した。

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