第7話
1学期が終わり明日からは夏休み。。。
高校生活最後の夏休みが始まった。
夏休みは毎日、部活あるし
学習会も、あった。
正直これをやるために学校へ行くには
ほんっとうに面倒だった………。
学習会は、その授業に合わせ教科担当があった。
一ノ瀬先生は英語教師で高2の担任。
うちは高3。だから教わる事なんか無かった。
だから、この機会に教わってもらおうと思った。
ある日の英語があって教科担当が一ノ瀬先生。
この日の為に英語の宿題、、、
ガチやらないまんま放置しまくってたwww
そして、この日が来たとき
うちは部活してて終わり次第その場に行き
「あ~疲れたっ💦💦」
「おぅ、お疲れ😊暑かったやろ?大丈夫か?☀️」
「え、あぁ大丈夫🥹🥹
マジ暑かったぁ☀️だから少しの間、、、寝かせて💤💤」
「え、寝るな🤗🤗俺、居るのに、、、英語は、やった?🙄
どうせ、してないと思うけどな☺️☺️」
「まさかの図星?😊😊やられたwwwなら教えて~🥳🥳」
「図星?ってハテナつけんなよwww教えてやるのは良いけど
ちょっと自分で出来るとこまで、やって😂😂
そしたら見たるから😙😙」
「はーい了解~(´・ω・`)←」
と話が終了した途端。。。
周り(友達)の視線が、うちに一点した。
ん、、、まぁバレてる?
もしかして…いや、、、大丈夫やんな?
まぁ気にしたら負けやし
あんまり気にしないで勉強を一人、黙々と続けた。
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