第3話

これって何だろうか?

胸がドキドキしてるって、、、

一体、、、どういう事なんだろうか?



これが「恋」ってやつ?

え、、、うち、もぅ恋愛なんか

しないって決めたのに。。。



まさか、、、先生に恋するなんて、、、

うち間違ってる?

いやいや、、、なんだろ?この気持ち。。。



友達に"一ノ瀬先生のメアド持ってる?"と送信完了。



ピピピッ



"一ノ瀬先生のメアド?あるよ~👍👍"



"やったら一ノ瀬先生に確認してメアド交換

しても構わんか聞いて~👍👍"


ピピピッ



"了解聞いてみるね~😉"



この時、、、一ノ瀬先生のメアドがゲットできる!

と言う嬉しさと少し照れくさい自分がいた。

そしてドキドキしすぎてる自分が居た。



ピピピッ


携帯の着信音が鳴った途端

うちの胸はドキドキを越えてもいいくらい

心臓がバクバクしすぎてた。

ャベーよ!ャベーよ!

貰えるかな?やっぱ無理なんかな?


うちなんかで良いのかな?

いや、、、ダメだろ?



そんな気持ちで友達からのメールを開く。


"許可でたよ~☺️

一ノ瀬先生のメアドは~

×××××××@docomo.ne.jpだよ😉

メールしてあげて😁😁"



はっ?え?許可もらえたんだ?😊😊

ヤッター♪ヤッター♪ヤッター♪



はぁ~夢じゃないんや。。。

好きな一ノ瀬先生とメール出来るなんて

キャーキャーキャーキャーキャーキャーキャー😉😉



………しばらく、うち壊れてました(笑)



こんな嬉しいこと、あるかぁ?!

と一人ニヤニヤしてた自分が居た。


……自分キモ。

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