第3話
これって何だろうか?
胸がドキドキしてるって、、、
一体、、、どういう事なんだろうか?
これが「恋」ってやつ?
え、、、うち、もぅ恋愛なんか
しないって決めたのに。。。
まさか、、、先生に恋するなんて、、、
うち間違ってる?
いやいや、、、なんだろ?この気持ち。。。
友達に"一ノ瀬先生のメアド持ってる?"と送信完了。
ピピピッ
"一ノ瀬先生のメアド?あるよ~👍👍"
"やったら一ノ瀬先生に確認してメアド交換
しても構わんか聞いて~👍👍"
ピピピッ
"了解聞いてみるね~😉"
この時、、、一ノ瀬先生のメアドがゲットできる!
と言う嬉しさと少し照れくさい自分がいた。
そしてドキドキしすぎてる自分が居た。
ピピピッ
携帯の着信音が鳴った途端
うちの胸はドキドキを越えてもいいくらい
心臓がバクバクしすぎてた。
ャベーよ!ャベーよ!
貰えるかな?やっぱ無理なんかな?
うちなんかで良いのかな?
いや、、、ダメだろ?
そんな気持ちで友達からのメールを開く。
"許可でたよ~☺️
一ノ瀬先生のメアドは~
×××××××@docomo.ne.jpだよ😉
メールしてあげて😁😁"
はっ?え?許可もらえたんだ?😊😊
ヤッター♪ヤッター♪ヤッター♪
はぁ~夢じゃないんや。。。
好きな一ノ瀬先生とメール出来るなんて
キャーキャーキャーキャーキャーキャーキャー😉😉
………しばらく、うち壊れてました(笑)
こんな嬉しいこと、あるかぁ?!
と一人ニヤニヤしてた自分が居た。
……自分キモ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます