第2話
先生と出会ってから一年が過ぎ
ある6月。。。
何人かの友達が
「今日さ演劇発表あるみたいやでー?行くかぁ?」と
早速のメールが届き、、、暇だし行くか。。。
と決め友達に「行きたい~(^-^)/」っと送信完了。
暇だし行くか。。。と軽く承諾し
まさか、、、あの日に先生を好きになるとは
誰も思わなかったし、うちも思わなかった。
早速、、、その場所に移動。
母校の演劇を見て、それから出たときに
一ノ瀬先生が居た。
余り話したことが無く、、、声を掛けようか
迷った挙げ句、、、声を掛けることにした。
一人で片付けている一ノ瀬先生に
「あの~うちで良かったら手伝いましょうか?」
「え、あぁ蒼空ちゃん?(^-^)/
わざわざ、ありがとうね~(^-^)/
他の生徒、、、手伝ってくれねぇんだよ(笑)」
「マジですか?(´・ω・`)何でだろ?(笑)
めんどくさい、とかじゃないんじゃないかな?
解んないけど(´・ω・`)www」
「ほんま何で?(笑)俺、何かした?(笑)まぁ、いいや~(^-^)/
蒼空ちゃん手伝ってくれるし助かるよ(^-^)/
ありがとうね~(^-^)/」
「いやいや~どういたしまして♪」
と、、、こんな会話をした。
たった、それだけの会話なのに
何故か胸がドキドキした。
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