『敏彦の歌』

天川裕司

『敏彦の歌』

『敏彦の歌』(アルペジオ)

Capo6


Em   D    C  B7

ため息 1人芝居 意味深な花

Em  D   C  D Em

全部が 1つになれば 夢の先

Em    D    C     B7

かけひき あやしい目を している美人

Em  D   C  D Em

苦労話のあとに 咲き乱れてゆく

Em  D   C  B7

1つ屋根の下で 純情の恋

Em D   C  D Em

夜が明けると 間近に 君の吐息

Em   D   C   B7

寂しく 目を細めれば ひとひら

Em   D    C   D Em

宙に 舞い始める 飲めば 飲む程に

Em   D  C  B7

階段・ハシゴの酒を渡れば

Em D  C  D Em

素面になれない夜が目覚めてく

Em  D     C   B7

愛情・感情の果てに 君の呼ぶ声

Em   D   C  D  Em

やさしさ溢れ返る 午後の しらべに

Em    D     C   B7

言葉も とぎれとぎれ いじめ始める

Em    D   C  D Em

都会によくある風情 ときめく 君の

Em    D    C      B7

あとさき 戻れない 灰色(はいしょく)の恋

Em  D   C  D Em

つまり 積もる恋の話さ 単純

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『敏彦の歌』 天川裕司 @tenkawayuji

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