第6話 部屋の家具を考えよう

先ほど設置したコンテナハウスと同じものを隣に設置してなかに入ってみる。自分の部屋をどういう風にしようか少しワクワクしてきた


「気になっていても買うことがなかったロフト付きのベットを購入しよう」


スマホでロフト付きベットを購入して設置していく。ベットに上るのが面倒そうだけど、一度は使ってみたいよね。ベットは梯子を上った上にあり、下はデスクと収納が付いている。なんか秘密基地感がちょっと出てきたな


後は側面に2掛けのソファーとソファー正面にテレビを設置、テレビは見れないけどDVDを買って見たいなっと思っている。後は入口近くに冷蔵庫を設置すれば一通り完成かなっと、ソファーで缶コーヒーを飲みながら一息入れることにした


そうそう忘れるところだったと外に出てスマホで探して購入する


これがないとダメだよね。バイオトイレのコンテナを設置する。一人ならその辺で用を足してもいいけど、女の子がいるからね


スマホで時間を見るとトイレの設置が終わったころには16時になっていた。暗くなる前に夕飯の準備をしなくてはと思うが、斎藤裕二は大学卒業してから一人暮らしをしていたが、まったく自炊をしておらず、外食か弁当で生活していたのでなにも作ることができないのであった


「そのうち落ち着いたら料理本でも買って自炊しないとな」


できるかわからないことをつぶやきながら、今日の夕飯をスマホで探してみることにした


夕飯はなにがいいだろう?箸で食べるものはまだ先にしてスプーンやフォークで食べれるようなのがいいよな。コンビニのグラタンとサラダもしよう!自分の分はおにぎりを追加で。あと電子レンジも追加で買わないとなと購入していく


コンテナハウスの前に河原に置いてあったテーブルとイスを持ってきて食事の準備をしていく


寝てると思うけど、夜中にお腹空いて起きたら可哀そうなので、起こしに行くことにした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る