結果はどうあれ、行動したことに意味がある。
覚悟を決めたリラもカッコいいですが、チョッチョもいい奴で熱い展開でした!(`・ω・´)b
作者からの返信
>結果はどうあれ、行動したことに意味がある
そういう場面、人生でもたくさんありますよね。
それで失敗しても、一度行動できるようになると、その後も恐れず行動する胆力が身に着くという。
チョッチョがうなずいて応援してくれるシーン、私も胸アツ~~~と思いながら書いていたので、嬉しいです!
>>簡単そうなのに、自分で漕いでみるとなかなか進まない。荷物は私だけなのに!
オールって漕ぐのにコツがいるらしいですね!漕いだことないので、どんなコツが必要なのかは知らんけどww
そして、皆がチョッチョを褒めているっ!
便乗して褒めちゃおww
チョッチョお前はいい奴だー\(^o^)/
作者からの返信
チョッチョ、実はいい奴でした!
最初からリラに、進むべき道を示していた人なんですよね。リラが反発し続けていただけで(^_^;)
オールを漕ぐのって左右の力が均等じゃないとまっすぐ進まないんです。ゆえに細い道だと大変!
ここに来てチョッチョさん 格好良いでは無いですか
恋に生きている人だからこそ、恋に生きようとする乙女には優しいのですね。
『初恋はリラの花のように』を胸に前に進むリラさん 美しいお姿で御座います。
作者からの返信
>恋に生きている人だからこそ、恋に生きようとする乙女には優しい
そうです、そうです!
きっと応援しちゃうのです。
彼は登場した最初から、自分の心を閉じ込めるリラにもっとオープンになるよう導いていましたからね。
当時のリラには全く効果がなかったようで、反発されていましたが(^_^;)
>私の逃避行を応援してくれた
チョッチョ!!!!
いいヤツだったー!!!!!
>それでも構わないと私は答える
ですね!
アルカンジェロに頼りきりになる気はないと感じて、リラへの好感度アップしました(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
チョッチョ、いい奴でした。リラが勝手に嫌ってただけ笑
>アルカンジェロに頼りきりになる気はないと感じて、リラへの好感度アップ
よかった~
ようやくリラは成長してこのあたりで自立していきます。
本来の強さが出てくるというか(^_^;)
チョッチョのシーン、熱かったです! 映画なら、チョッチョ役が、うなずきひとつに全経験をこめる、見せ場ですね。
リラは舟を漕ぎながら、今までとはまったく違う角度から、自分自身の姿が見えてくる。心ふるわされるシーンでした。
「私は初めて、今までは嫌いだったB部分も歌う気になった」
蕾の花びらがゆっくりとひらいていくように、自分の気持ちが、母への思いが、ひとつひとつ変わってゆく。リラの心の成長と変化が、まざまざと見られる、素晴らしいシーンだと思いました。
作者からの返信
>映画なら、チョッチョ役が、うなずきひとつに全経験をこめる、見せ場ですね。
そうです、そうです!!
作者の頭の中では映画で見えているので嬉しいです!!
>今までとはまったく違う角度から、自分自身の姿が見えてくる
角度って言葉が秀逸です。おっしゃる通りなんです。
初めて母親を一人の女性として、寄り添う気持ちで見られるようになったリラ。
このシーン、ひたすら一人で舟漕いでるだけなのに、深く読み込んでいただき、感謝です!!
お父様が帰ってきたからかチョッチョの歌声は聞こえない。
これで聞こえてたらロープ遡って殴りに行くわっ。
とか思ってたらなんかさり気なく憎いところ見せたっ。チョッちゃん良い子っ。
しかしリラちゃんの行動力、愛のパワーすげー。
作者からの返信
伯爵が帰ってきたらさすがに歌わないチョッチョです笑
そもそも近所迷惑(笑)
ヴェネツィアの屋敷って中庭形式だし、音楽院で練習するソプラノの歌声が前の広場まで漏れていたことを考えると・・・多分、隣のお屋敷にも聞こえてます(^_^;)
明るくてちょっとバカだけど、いい奴なのでチョッチョはリラを応援してくれるのです💪
チョッチョー!!
ワタシは信じてたぞ〜!
作者からの返信
ねっ、チョッチョ、いいやつですよね。
奴を信じてくれていて、ありがとうございます!
チョッチョさん、誤解していました!
お母様だけではなく、リラのことも見守ってくれていたのですね。
お母様にはチョッチョさんがいるから、多分大丈夫!頑張って、リラ!
作者からの返信
リラ目線だとチョッチョ、悪役っぽく見えなくもないですからね~
一応、母親の浮気相手だし。
>お母様にはチョッチョさんがいるから、多分大丈夫!
そうなんです。彼がそばで歌って元気づけてくれます!(というシーンがあとあと出て来ます笑)
チョッチョ、けっこういい奴だった〜
ヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
チョッチョ、いい奴だったのです笑
リラが嫌っているだけだったという(;^ω^)
情熱♪
幸せを求めて追いかけるリラちゃんが素敵♪
作者からの返信
ほんとリラ、情熱的ですねえ。幸せを求めて駆け抜けます! 話してうまくいくのか!?
チョッチョの励ましと母の行動が熱い!
手に汗握る逃亡劇のさなか、母の生き方へ初めて心を寄せるリラの気持ちが泣けます。
状況が変わって、初めて見えることもあるのですよねぇ…。
作者からの返信
ようやく心の中で母親と若いできたリラ。
ずっと反発していましたが、親を一人の人間として見られるようになりました。
きっと今は、自分の中の母と似た部分も否定せずにいられるはず。
ほんと、「状況が変わって、初めて見えることもある」んですよね~
チョッチョのさりげない優しさを無駄にしないためにも
アルさまと再会しなくては……リラ譲
アルがいることを祈って(ここでいなかったら困るわぁ💦)
作者からの返信
えへへ、アルはいるのか、いないのか。
脱出劇に時間がかかって2話もかかってすみません(;^ω^)
そうそう、チョッチョも応援してくれているんだし、ぜひとも再会しないと💪
コメント失礼します。
拝読させて頂きました。
チョッチョさん……! ずっと言葉で伝えず、歌と行動で道を示していた彼は、紛れもなく歌手で先生ですね!!
お母様は気づいていたんでしょうか、どちらにせよリラ様がいなくなった時点で笑ってそうですが。
教会にいなかったら、会いに行くしか無いですね!!
作者からの返信
チョッチョ、リラを応援してくれていました!
>ずっと言葉で伝えず、歌と行動で道を示していた彼は、紛れもなく歌手で先生ですね!!
本当にその通りです! 素晴らしい考察(≧▽≦)
アルは教会にいるのか? いなかったらヒロイン自ら迎えに行くしかありません👍
チョッチョがナイスアシスト(>ω<)b
今回のMVPといっても過言ではない!
リラも「ふんっ」って踏ん張りながら頑張ってた。そうやって頑張った先にはちゃんとご褒美が待っててくれないと····ですがどうなることやら(-_-;)
作者からの返信
チョッチョ、MVP! ありがとうございます!!
実は最初の頃からリラのそばでわざとお気楽なアリアを歌ったりして、自由に生きるよう諭してくれてたんですよね(≧▽≦)
一世一代の勝負に出たリラ、ご褒美の君は待っているのか!?
皆さまおっしゃってますが、チョッチョの株が爆上がりです!
そして自分の道を歩き始めたリラ。
今年最後に読んだ作品が綾森さまのこちらでよかったです。
明るい気持ちで新年を迎えられます!
作者からの返信
あけましておめでとうございます🎍
わーい、チョッチョの株が上がりましたか!
よかったー(≧▽≦)
明るい気持ちになっていただけましたかね!?
年末まで読んで下さりありがとうございます!!
今年もよい一年になりますように✨
リラ嬢、頑張りましたー! チョッチョ先生が味方してくれたのも嬉しいですね。向こうとしては立場もあり、見逃したと知られれば身の危険もあるでしょうに、強い。
こんなに頑張って飛び出してきたんですから、アルさんに待ってて欲しいですね! ロミジュリみたいなことになりませんように!
作者からの返信
ですです、チョッチョの立場まで考えてくださり、ありがとうございます!
旦那様(リラの父親)にバレたらヤバイですよね・・・(;^ω^)
まあロザリンダ様(リラの母親)がかばってくれそうですが。
ロミジュリみたいなことにはならないはずです!
ハッピーエンド保証ですから👍
チョッチョいい人っ!
カーテンを閉めたお母さまのほうは、気づいていたのでしょうか。
できれば、気づいていたけど、カーテンを閉めて庇ってくれたのだと思いたいです。
アルは、アルは、待っててくれるかな。
作者からの返信
チョッチョ、いいやつでした!
お母様についてはご想像にお任せします(n*´ω`*n)
気付いていても、気付いていないふりをしたでしょうね。
果たしてアルは待っているのか?
ついに主題歌をテーマに勝ち確定演出入ったw
少年に間違われる⋯⋯髪が短くなったから仕方ないねwww
作者からの返信
>少年に間違われる
胸や髪型というか、そもそも男装ですからね!笑
ここに来て主題歌流れました!
つまり駆け落ちは成功するのか???
綾森れん様、コメント失礼致します。
リラは無事舟に乗れたようですね。
ここから待ち合わせ場所まで向かいますが、果たしてアルは待っていてくれるのか。
時間を外すと教会に行かれるのではないかとヒヤヒヤしております。
続きも楽しみにしております!
良いお年をお迎えくださいませ。
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
リラ、無事に部屋を抜け出して船着き場までたどり着き、小舟を漕いで脱出できました!
アルもおそらく、宮殿を抜け出さなければならないのか?
一人で待っていられる状態なのか??
大晦日にコメント、ありがとうございました!
アルいなかったらまた探しに行くのみよ…!
作者からの返信
自ら王子を盗みに行く令嬢! それいい👍
チョッチョ〜!!!!胸熱です!こんな時にやっとお母様のこと少しわかったんですね……そこも胸熱……!
作者からの返信
チョッチョ、ひそかに応援してくれました!
そして別れの瞬間に、母のことを理解できるようになりました。
胸熱と言っていただけて嬉しいです!
拝読致しました。
初のボートでまっすぐ進めただけでも大したもの!
腹筋使いますが、淑女は腹筋なんか鍛えないでしょうからね(^_^;)
飲みに誘ってくる陽気なおっちゃんたちも、場馴れしていれば一緒に楽しんじゃうリラさんもいていいのかな、とかおもってしまいました(^^)
作者からの返信
ボートって右手・左手の力や動きに差があると曲がってしまって、下手すると同じところをグルグルになり兼ねないんですよね・・・(;´∀`)
私の想像では幼い頃おてんばだったリラはきっと、使用人の膝に乗せられて、漕いでいるふりくらいしたことあるんだと思います笑
リラ、普通に庶民のおっちゃんたちとも飲み交わしそうですね(n*´ω`*n)
でも今はとにかく急ぐのです!
チョッチョーーーーーー!
マジ泣いた!
めっちゃ良い男じゃんかよぉ!
作者からの返信
チョッチョ、実はいい男でした!
自分の元生徒と同僚の恋を応援していた。
チョチョのさりげない活躍にコメント、ありがとうございます!!
アルが待っていることをただ祈りつつ!
あぁ、素敵です!
タイトルの意味。
全編の歌詞を知りたいし、歌姫ジュリアに歌って欲しいですね!(マテ
作者からの返信
歌姫ジュリアちゃん、普通にこの国に召喚できそうですもんね!
レモ「ジュキ、呼ばれてるわよ」
ジュキ「俺はジュリアじゃないもんっ」
果たしてアルは待っているのか、いないのか!?
チョッチョさん、なんて格好良いのでしょう! ガッツポーズが見えました←
鳥籠から出る時になって、お母様の本当の強さを知ったリラ様。一人の孤独な船出には心強いお守りになったでしょうね。
ゴンドリエーレ、時にはスマホを手繰りながら櫂を手繰っているのに遭遇したことがあるのですが、相当の技術が必要なんですね(・_・;)
作者からの返信
チョッチョ、見かけはなよっとしてるけど、芯の通ったいい男でした!
ほんとおっしゃる通り、「お母様の本当の強さを知った」ようです!
心に勇気をたずさえて、真夜中の船出となりました。
ながらスマホのゴンドリエーレ、いるいる!!
客が中国人だと高確率でやってる。中国人、スマホで撮影するのに夢中だし、英語も苦手だからゴンドリエーレに話しかけたりしないので。
でも昔、NHKのイタリア語講座(ラジオじゃなくてテレビ版)を見ていたとき、ゴンドリエーレになるための学校を映していて、職人技でした。
ヴェネツィアにいるとあの人たちだらけて見えるけど、語学や歴史を勉強してるし、それなりに頑張ってゴンドリエーレになっているようです(^_^;)
編集済
ふんっという掛け声とともにジェットボートの如きスピードで進み出さなかったのか、残念
世紀末救世主や拳王っぽい気合の入れ方だったのに
王の好みでギリシャ時代のデウス・エクス・マキナっぽい結末が好まれてるのか
作者からの返信
ふんっと気合を入れたら運河が真っ二つに割れて――みたいなことにはならなかったようです!
デウス・エクス・マキナはバロックオペラでも言われているので、この時代もあるあるだったようです。
そもそもバロックオペラ自体、古代ギリシャの劇を再現しようとして生まれたからいいのかな?
バロックオペラだと、あの有名なオルフェウスとエウリュディケの物語すら、オルフェウス振り返っちゃったのに、最後にエウリュディケ復活したりしますからね・・・愛の神のおかげで(^_^;)
まさにデウス・エクス・マキナなご都合展開。
編集済
ああ、チョッチョ、カッコイイじゃないか〜。目尻が熱くなっちゃうじゃないか〜。
思うんですけど、お母さんが一人でリラを見つけてたとしても、もしかしたら「娘なわけないわ」とシラを切って見逃してくれたかもしれないですね〜。
親元を離れて親心を知る、とは言いますが、まさにこういう事ですね。
リラにはもう迷いはない…本当に成長しましたね。
作者からの返信
チョッチョのかっこいいところを見せられました!
私もお母様なら見逃してくれたと思います。
「わたくし、何も見ていなくてよ」みたいな。
でもチョッチョは咄嗟に、ロザリンダ様困るだろうなと思って隠したんでしょうね。
この母親、実は息子や娘を愛している寂しがり屋さんなので、万一、娘を逃がすまいとする可能性も、チョッチョは考えたのかも知れません(^_^;)
リラ、成長しました!
ようやく母親を一人の人間として見られるようになりましたね。
お、無事逃げたようでありますねー('ω')安心でありますなー('ω')
作者からの返信
なんとか屋敷を抜け出せました!
まあ今、兄貴が逃げで大わらわですからね~(;^ω^)
チョッチョさん、見逃してくれてありがとう!
そして、恋人に性別を問わないお母さまが愛し、追い求めたのは、美しい歌声。
リラさんも、お母さまと同じ歌が好き。
感慨深いですね。
作者からの返信
ようやく母親と同じアリアが好きだったことに気が付いたリラ。
今まで「性別不明の恋人をはべらせている」という見方をしていたのですが、ようやく違う視点から母親を見られるようになりました。
感慨深いと言っていただき、嬉しいです!