自己紹介

ゆずリンゴ

ゆずリンゴです。よろしくお願いします

この度、ハナビシトモエ様により開催された自主企画に乗っ取り、自己紹介をします。


―――とはいえ、ネットに個人情報を晒すのは怖い!

私はすごく、とても、かなり、心配性なのです。

外に出れば転ぶのを、車に轢かれるのを恐れる。

人と話す時は喋るタイミングが被る事を恐れる。


そんな……細かい事を恐れ大胆な行動に踏ん切りがつかないのがゆずリンゴなのです。

とは言え、今回は自己紹介のために少しだけ個人情報を晒します。

まず、私はLDKラスト男子高校生、最近になって成人を迎えました。


家族構成には4人家族で黒柴を飼っています。犬ってかわいいですよね。

私は毎日吸っています。そして、経度の犬アレルギーによって毎日クシャミに悩んでいます。

……癖になってんだ、犬を吸うの。

ついでに言うと、飼ったことの無いハムスターアレルギーをいつの間にか発症していました。


次にコンプレックスを語ります。

自己紹介にコンプレックスを語るのはどうかとも思いますが、この悩み、誰かに話したい、聞いてもらいたい。

人に言い難い内容だからこそ、このような場で言いたくなるのです。

コンプレックスは身長。

世の中では165ですら低身長扱いされる中、私は約155cmです。ネット上で低身長を悩みに掲げている男子は多くいますが、大抵は私の身長よりも高いのです。私は世の中に絶望しています。

しかし、そんな絶望について語ると文字数が1500を優に超えるのでここは抑えます。


改めて、ゆずリンゴの人生は大変でした。

全てが順調だったあの頃、全てが変わったのは小学2年生の頃に起こった癲癇てんかん。あの長い入院生活こそが、今の心配性の自分を作り上げたのでしょう。

それでも、中学1年生までは普通の学生所か課題提出はもちろん忘れ物もない優等生……しかし中学2年生から実質的な不登校となり、今では通信制の高校卒業間近です。

卒業後の進路はあれど、本当にその道を自分が強く望んでいるかと聞かれたら私は素直に頷くことが出来ません。

周りに流される様に決めた進路、されど、自分で望みもした進路。


私はふわふわと人生を歩んでいて、未来の事から目を背けている。

今の毎日毎日、何時間もゲームをして、バイトすらしていない気楽に生きている時をいつか後悔する日が来るのではと考えると怖い。


失敗するのが、失望されるのが怖くて、社会に出るのが怖くて。精神の未熟な私は学生という身分たてを失うのが怖い。

高校卒業後、大学へ行くことを決めた理由の1つだ。


色々な事に怯えて、子供のまま、成人してしまった私は逃げている。

人に言われた事をして、人にやらされたと、言い訳する。

虚無な私人生は人から見れば怠惰に生きてきた証に見えるだろう。

だからこそ、意味が無くても、何かして、それを言い訳にする。


こうしてカクヨムで小説を書いているのも、『何もしない自分』じゃ無くすためだ。

けれど私の創る小説は、稚拙で。

小説を書くことで大学の学費をまかなえるのでは、と思っていたけれど、現実は甘くない。

それでも、『もしかしたら』に縋って小説を書く。


なにか途中から懺悔のようになりましたが最後に、私は高校で文芸部に所属していまして、この3年間で、30を超える冊数の小説を読んで来ました。凄いお金が溶けた。

これだけ小説を読んでいても、自分では面白いと言えるレベルの文章を書くことは出来ていません。正直に悔しい。

なので、これからもゆずリンゴはカクヨム内で精進していつか稼げる様になること目指します。

これからもゆずリンゴをよろしくお願いします。















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