第6話 帝を守るへの応援コメント
おー、あの三国志まで読んでいたとは!相当の筋金入りとおみそれいたしやした。私の知る限りの全巻制覇者です。
川本喜八郎さんの人形では、圧倒的に曹操孟徳が好きでした。悪役なのにあれだけ魅力があるのはスゴイ。森本レオの諸葛亮孔明、せんだみつおの張飛翼徳の声優キャスティングはハマってましたよね!
細野晴臣のインスドゥルメンタル曲は、全曲版(番組冒頭のは2分ぐらいの短縮版。全曲版は4分半ぐらい)、超カッコイイので、聴いてみてください。YouTubeで探せば出てくると思います。
あっ、ゴメンなさい。三国志についての語り場になってしまって、章の感想になりませんでした😅。
作者からの返信
いえいえ、ご自由にどうぞw
第5話 弓騎兵、解散への応援コメント
スマホにタッチペンで筆者がこの大作を「刻みつけるように」書き上げたと聞いて、びっくり仰天。
それだけで、本作に注ぎ込んだ熱量が計り知れるというもの。
亜咲さん、ちなみに私は、岩波文庫 小川環樹/兼田純一郎 訳の立派な全八巻ものを読みました。もちろん、五丈原のあと、晋の成立するところまで描かれているやつです。
最近、NHK人形劇『三国志』も見直したいなぁ、と思っているところ。なんと、シングルレコードも持ってたんですよ。A面の細野晴臣のインスドゥルメンタルの主題歌も最高ですし、B面のエンディングの歌も最高です♪
作者からの返信
当時は肩こりがきつかったです(笑)。
私も同じものを「ワイド岩波文庫」で読みました。在住する自治体の図書館で借りました。
川本喜八郎さんの人形ですね!
あの音楽や歌も聞きます。どちらも、いいですね!
第4話 五丈原の青空への応援コメント
これは、三国志好きには堪らないだろうなぁ。五丈原、懐かし過ぎる!
また、言い回しがカッチョいいのよねー、三国志演義は。
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」
何年経っても忘れない。
それにしても、筆者は、この物語をどう思いついて書いたのだろう?壮大過ぎて、私には出来ないなぁ。いくら、下敷きとなる三国志演義というものがあるにせよ、このアレンジ力には下を巻かざるを得ない。
嗚呼、これが二次創作作品というやつなのか!腹落ちした。
作者からの返信
私は年季の入った曹魏ファンです。
しかし三国志演義の二次創作はどれもこれも曹魏の扱いがひどるぎると感じ、一連の三国志長編三作、本作以外の二編は「我ら曹魏の男」・「我が名は曹飛将」(本作にも登場する曹青の父親)ですが、それらを書きました。
最大級のお褒めのお言葉、ありがたく頂戴します。血眼になって「曹魏のみんなはひどくないんだぞ!」と胸中で叫びながらスマホの文章作成アプリに近所の百均で購入したタッチペンを刻みつけるように書いた毎日が報われました。
あ、この返信は、昨年十一月に幸運にも入手した中古のノートパソコンから打っておりますけどね。
第3話 諸葛瞻への応援コメント
スゴいね、これ。三国志愛は深く感じるし、もし、仮に『三国志演技』が未完の大作であったならば、天は続きの補筆を亜咲加奈に託したであろう、というぐらい。
※泉下という言葉もご存知で語彙力にも刮目いたしました。
私も三国志好きだけど、レベチですわ。
これ、大作だからなかなか遅読の私には読み進められないと思うけど(最初に謝っておきます)、読み終わった暁には、徐庶が自身と孔明を比較した時の言葉を借りて、称賛のコメントを書きましょうぞ。
「それがしを蛍とすれば、亜咲加奈は月のようなものでありましょう」と。
あら、『神が授けた悪手』を読んでくださったのですね。おぉ!なんと、応援コメントまでいただけた!
ちょっと、そっちを先に読む。ふむふむ!おぉ、これは過分とも言えるお褒めのお言葉。三連休の頭にいきなりの嬉しいコメントでそれだけで、幸せな気分でこの三連休を過ごせそうです。明治の文豪みたい、ぐふふ。これ、思い出すだけで笑みが溢れそう(笑)。
でも、さすがは亜咲先生、きちんと「悪手」の意図するところを捉えてくださり、かつ、これだけ読み手のページを捲ってみようか?という気にさせるコメントは上手い‼️
亜咲先生、ひょっとして、キャバクラで働いているとかあります?(笑)
悦しテクと寸止めのジラしテクがプロすぎる😘😄😆‼️
亜咲先生、これ、応援コメントだと私にしか目に触れないので、せっかくだったら、レビューコメントにそのまま転載でO.K.なので、載せていただけませんか?
私も読み終わったたら、徐庶のセリフに加えて、司馬徽のセリフにもかけて、亜咲先生の大作を讃える渾身のレビューコメント載させていただきますので。
あっ、そうそう、近況ノートに「ノヴム・オルガヌム」(何度書いても卑猥だ!😆)のご回答ありがとうございました。私もそれに被せて「ソクラテスの弁明!」回答を寄せておきましたので、お時間ある時にお読みくださいませ。
ついでに、「キャバクラ勤務疑惑」についても教えていただけたら幸いです(笑)。
本当だったら(爆)、そういうとこ行ったことないけど、亜咲さんとお話してみたいから、行っちゃおうかな😄😘。
これ、小田島さんの(作家の卵サロンと化した)近況ノートのところにも書いたけど、返信機能かメンション機能が付いたらいいのにね。
それでは、今後ともご厚誼のほど、是非、よろしくお願いします。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
レビューに関しましては、すぐに対応いたします。
お読みになるペースについては、どうぞご無理のない範囲内でどうぞ。
作品について評価くださいましてありがとうございます。正史・演義だけでなく、吉川英治や北方健三・横山光輝三国志も参考にして書きましたので、こうなっております。
なお、過去現在共に、キャバクラ勤務経験はございません。
親しい人たちから「褒め上手」とよく言われます。
このあとも本作をお楽しみいただけますと幸いです。
第2話 司馬懿と出会うへの応援コメント
これ、会話がリアル。まるで、羅漢中の魂が降臨して亜咲先生の中に憑依でもして書いているのではなかろうか?とここの世界で溢れている転生ものを思わず想像すらしてしまう(笑)。。。
作者からの返信
青山先生、お読みくださいまして、誠にありがとうございます。ちょうど先生の「神が授けた悪手」を拝読していたところでした。
会話のリアルさに留意して書いたので、気づいてくださって嬉しいです。羅貫中も泉下から応援してくれているかな?(笑)
編集済
第13話 天の恵みは晋の上にへの応援コメント
亜咲加奈様、連載大変お疲れさまでした。曹魏の落日、確かに見届けさせていただきました。
曹操の魂の遺産を継承した曹一族の暖かくも強固な絆、堂々のフィナーレに感動しました。生々しい悲劇としての禅譲は今まであまたありましたが、貴作品のように滅びの中においても明日への希望に溢れた禅譲を読ませて頂くのは初めてで、新鮮な衝撃に言葉もありません。晋に継承される魏の志の物語、曹魏に対する亜咲加奈様の愛が溢れていて胸が熱くなりました。今はゆっくりとお休みください、と私も言わせて頂くことをお許しください。
亜咲加奈様の作品ではいつも推しが出来てしまうのですが、本作では特に諸葛瞻と荀節が印象的でした。諸葛瞻が本当にしゃべれなくなるところでは生まれた時代を間違った悲劇に涙し、荀節の真っすぐな強さには笑顔と勇気をいただきました。時代に根差した素晴らしい人間ドラマを提供してくださり感謝です、彼らとしばらく別れるのが本当に名残惜しい……
すべての回がハイライトで、毎日ドキドキしながら大変楽しませて頂きました。★3つなんて全然足りない……亜咲加奈様、ありがとうございました!
作者からの返信
諏訪野滋様、最後までお読みくださいまして、また、応援コメントも詳しくお書きくださいまして、ありがとうございました。
この小説はもともと『小説家になろう』にて連載していたものです。『なろう』ではたったの30ポイントしかつけてもらえず、感想ひとつもらったことのない作品です。PVも伸びませんでした。それがカクヨムではここまで熱意をもって受け止めていただき、正直、驚いております。
私が書いてきた三国志ものの中で、もっともオリジナリティが強いものがこの小説です。ですので、カクヨムコンテストに応募するならこれ、と決めておりました。ちなみに現在は『なろう』を退会し、三国志ものはカクヨム一本で掲載しております。
史料を読み、演義を読み、書くのに大変苦労しました。蜀の地形はグーグルマップで確認しました。『我が名は曹飛将』で漢中を書いたことが役立ちました。
諸葛瞻は実在の人物ですが、出自は不明です。そこで自由に創作しました。荀節は創作上の人物です。あの曹洪と荀彧の孫ですから、肝が据わり聡明かつ自立した女性として造形しました。徐覇とのバカップルぶりが好ましいです(笑)。
暁雲と飛将は、曹魏の滅亡まで生きているだろうな、という確信がありましたので、最後を締めてもらいました。この二人はまた、書いてみたいです。
さいごに、呂蒙を主役とした小説を書けませんでした。お詫び申し上げます。
諏訪野滋様、ありがとうございました!
第7話 蜀漢に生きる への応援コメント
亜咲加奈様、こんにちは。
劉禅が柔らかく書かれていて、とてもいいですね。諸葛瞻の平和論も、国盗りばかりがもてはやされがちな三国世界にあって新鮮で尊い……それでも友達同士が戦乱に巻き込まれていくのはつらいものがありますね、今後の展開が怖い……
作者からの返信
諏訪野滋様、お疲れ様です。
いつもお読みくださいまして、ありがとうございます。
私が書く劉禅を好意的に見てくださいまして嬉しいです。彼は暗君のイメージが強く、この小説を『小説家になろう』で連載していた頃は、私が書く劉禅を受け入れたくない方もおられたようです。しかし諏訪野様からのお言葉を聞いて、『なろう』から作品ごとカクヨムへ引っ越して、よかったと思っています。
諸葛譫は、私の作品では、普通の子が偉大な人の養子になってしまったという設定です。この普通の人の感覚が乱世で流されて行くさまや、かつての友達同士が敵味方に別れてしまうことにより生ずるさまざまな心情を、これからもどうぞお楽しみください!
第12話 成都騒乱への応援コメント
どっひゃー、「剣が顔を貫き体にまで達した」。主人公、勝ってもこりゃPTSDに苛まれそう。。。
作者からの返信
や、やりすぎましたか?
((( ;゚Д゚)))