12月3日 天気:ちょっと晴れ

今日はちょっとだけ晴れていた。

ほんとにちょっとだけ。

分厚い雲の隙間から、強烈な日光が私のお尻を温めるような晴れ。

だから私は、一日中うんち(うんこでも可)が止まらないような気分だった。

いや実際には一度もしていない。

人生で一度もしてないと言うと嘘になってしまうが、今日は本当にしていない。

マジで。

嘘だと思うなら見てみなよ。

ほら、ね。

うんち(うんこでも可)ついてないでしょ。

ボボグソ(うんちなんて可愛らしい言葉では表せない、チントヒヒ(マントヒヒのオス)の逆乳輪(逆鱗みたいな乳輪。触ったらめちゃくちゃキレられる)みたいな形の銃創)はついてるけどね。

最近このボボグソ(うんちなんて可愛らしい言葉では表せない、チントヒヒ(マントヒヒのオス)の逆乳輪(逆鱗みたいな乳輪。触ったらめちゃくちゃキレられる)みたいな形の銃創)が酷く痛むので、今日は病院に行ってきた。


「リングスさーん。リングス・サスガニさーん」

病院の待合室に看護師さんが優しい声で呼びかける。

その声に反応して、私を除く全ての患者が私物の拳銃で自分のこめかみを撃ち抜いた。

私もやるべきなのか。

しかし、私の胸ポケットには大量のマリファナしか入っていない。


しかたがないので私は帰宅した。

歯を食いしばってボボグソ(うんちなんて可愛らしい言葉では表せない、チントヒヒ(マントヒヒのオス)の逆乳輪(逆鱗みたいな乳輪。触ったらめちゃくちゃキレられる)みたいな形の銃創)の痛みを我慢し、今日は眠ることとする。

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