第10話 アイデアの悩み

 今回は二部構成です。すみません。そんな大した二部構成ではないです。


 1,慢性的なアイデア不足。


 今書いている小説を書き終わったらどんなものを書けばいいか悩んでいて……。アイデアってそうそうでるものじゃないですか。


 今くらいの時期からアイデアがあった方がいいと思うんですよね。ちなみに今回のアイデアの源泉は「Re:CREATORS」というアニメです(面白いので見てみてくださいね)。


 あるとき、アニメのキャラクターが現実に出てきてしまったら? というお話です。これは本当にアイデアで、もう痕跡も残ってないですね。闇鍋みたいに煮込んでしまったので……。


 でも世界の修復力とかの設定は残っているかもしれません。


 Re:CREATORSを超えるアニメを私は知らないので、アニメをアイデアとしてもう使えないんですよ。


 別の作品を選んでもいいんですけどね……。心が震えないんですよ。



 2.お話中のアイデア。


 こっちの方がとっかかりやすいかもですね。私はプロットを組んで執筆に挑むのですが、それでもプロットに不備があると困っちゃうんですよね。


 あーここ夕って書いてあるのに朝にしちゃった……とか。

 そうすると上の修復力じゃないですけど、どうにかしなきゃいけない。前の箇所を書き換えるか、ここからを直すか……悩みます。


 とはいえ概ね後者を取ります。で、カレンダーが崩壊します(設定用のカレンダーはもう使い物にならなくなりました。雰囲気で書いてます)。


 こういう時のアイデアが欲しいんですよね。おお! そうすれば埋まるじゃんみたいな!


 他にもプロットの穴埋め問題。実はプロットを組んだと言いつつ、埋まりきってない場所もあります。ブラックラグーンの広江礼威先生が(Re:CREATORSの原作の方です)「その場所にに行かないとわからない」と仰っていたので、その言葉も信じています。


 その時にわかる……ほんとうでしょうか。結局、わたわた休載みたいな未来が見えます……。


 アイデア、皆さんはどうされていますか?


 ◆◆◆


 このところ、嬉しいことにコメントを残して下さる方がいらっしゃいます。もちろん返信はするのですが、それに対する返信機能ってないんですよね。


 なので私の「近況ノート」か「X」にご連絡頂ければと思います。気軽に絡んでいただければ!

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