第7話 先生が好きなんですへの応援コメント
第2話読んでいる段階でもう『面白い、後でレビューしよう』と思えるストーリーに最後がどうなるのかワクワクしながら読ませて貰いました!最後もバットエンド・・・と思いきや、良い感じに纏まって良かったです。
下記はスルーでも構わないと思いますが、私が気になった点です。ご参考までに。
先生が最初にどんな説明をしたのかは分かりませんが第1話冒頭で『種をうっかり吞み込んだ』とあるのにそのすぐ後に『味が気になって』となっていたので、それならうっかりとは言えないような?と思いました。
『うっかり』の文字を除いた上で呑み込んだ事と八代くんの飲み込みの良さを掛けた返事にしても面白そうですが文字数的に無理ですもんね・・・
それと第5話の『先生が首だけを後ろにむけた。』なんですけど、これは人間的駆動の範疇内での動作だと思うのですが、この表現だけだと第3話での肘車の印象に釣られて変な挙動を連想しそうな気がしました
作者からの返信
優麗さま
コメントありがとうございます。
ストーリーを楽しんで頂けたようで嬉しく思います。入口が軽いので出口も軽さが出る締めにしたので、好評いただけて良かったです。☆も付けて頂きありがとうございます。
気になった点ですが、説明のできる箇所であるため少し解説いたします。
第1話の『種をうっかり吞み込んだ』ですが、この時点での三上先生の八代くんへの説明が具体的内容をぼかした『うっかり』であり、その後に八代くんが続けてされた説明により浮かんだ『なんでそんな怪しいものを食べたんですか?』という疑問を詰めていったところ、先生が『味が気になって』食べたと白状したという流れになります。
なぜ先生が『うっかり』で流そうとしたのかというと謎の種を自発的に食べたと最初から話すのはこれから協力を要請する相手に対してバツが悪く引かれると思ったからです。そのため詰められてからの説明も『手元のコーヒーに視線を落と』しながらとバツの悪そうなポーズになり、そして八代くんのリアクションは予想通り呆れて席を立つという結果になりました。
こう説明していくと書かずに書くには詰め込み過ぎのニュアンスで、もう少しわかりやすい表現を追求すべきだったかと思いましたが、初稿11,000字になった小説を万策尽くしてカクヨムコンサイズの10,000字に圧縮したので、こうした漏れが出てきてしまったかなと思います。配慮至らず申し訳ありません。
次に第5話ですが、こちらは第3話のような変態機動をしていたら一人称の小説ですので八代くんがちゃんとリアクションを取ってくれます。そうしたリアクションがないということは人間的駆動の範疇内での動作となります。ただ確かに『首だけ』と書かれると連想は確かにしやすいと思いますので、もう普通に『先生が首を後ろにむけた』に直そうと思います。ご指摘ありがとうございます。
この度は感想だけでなく、気づかなかった改善点もご指摘いただきありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
第7話 先生が好きなんですへの応援コメント
ありがとうございます。
じっくり味わいました。
序盤はおもしろくて声出して笑っていたのですが、だんだん人間の醜さや美しさを……
……っと、感想はここまでにしておかないと、おねショタ講評で書くことがなくなるので……
大変おいしゅうございました。
ありがとうございました!
作者からの返信
祐里さま
誕生日おめでとうございます。
喜んでいただけたようでよかったです。
序盤のマーガリンあたりは自分でも書いていて「何を言ってるんだ、この先生はw」と思っていたので、笑っていただけて嬉しいです。
講評楽しみにしています。
お読みいただきありがとうございました。
第7話 先生が好きなんですへの応援コメント
相変わらず面白い作品を書かれますなぁ!一気に読んでしまいました♪このお二人にはずっと一緒にいてもらいたい。八代君、可愛らしい先生をこれからも観察してあげて〜❤(ӦvӦ。)
私も「リリア」にてカクヨム10短編をエントリーしております。お時間があられる際は遊びに来てくださると嬉しいです(。>﹏<。)!
一緒に頑張りましょう✨️
作者からの返信
ノエルアリさん、応援ありがとうございます😊
先生と八代くんのやり取り楽しんで頂けて嬉しいです。ストレートな言葉に弱い先生、最後はだいぶ可愛くなりました。
ノエルアリさんもカクヨム10に参加されてたんですね。
後程そちらの作品にもお邪魔させてもらおうと思います。
第5話 僕と先生の花への応援コメント
比喩を多用した官能小説ですねw
それが比喩でないのは新発明、いや、この小説自体が全部比喩なのかも……?
作者からの返信
瀬谷酔鶉さま
コメントありがとうございます。
雄しべと雌しべによる全年齢対応の健全官能表現となっております。
比喩じゃないのに比喩っぽい表現になっているのは確かに新発明かも知れませんw