勧誘

天川裕司

勧誘

タイトル:勧誘


女「すみませ〜んちょっと良いですかぁ??」

また来た。


「あ、はい…」

女「ちょっとお話しさせて頂きたいんですけど〜」

「…あの、言いましたよね?私そうゆうの必要ないですから」


何度断っても来る。


(1人部屋で)


「…もぉ〜〜何なのよあの人ぉ〜!」

私は生来、人付き合いが苦手だ。

だからああ言う時もうまく断れない。

もっと強い言葉で断らなきゃいけないんだろうけど。


いっときは来なくなったと思ったのに…また。

それで解決したと思ったのに、

私はまたノイローゼ気味になってしまった。


翌日。

ピンポ〜ン♪

また来た。


「…こんなに来るなんてこと、あるの…?」

嫌がらせ、強引勧誘としか思えない。


友達「そんなの警察に言っちゃえばイイのに」

なんて友達は言ってくれたけど、

そこまでの勇気すら無い。


(風呂場)


「…はぁ。なんで来るんだろ…」


(女性の遺体が横たわってる)


動画はこちら(^^♪

https://www.youtube.com/watch?v=DQNbIX7IxAk

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

勧誘 天川裕司 @tenkawayuji

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ