『FLY ME, TO THE MIND』

『FLY ME, TO THE MIND』

『FLY ME, TO THE MIND』（ワンストローク＆ミュート）

Capo1

AEAE／

A　　　　E　　A　　　　E

あの子は一体　どこの町から

A　　　　　E　　　　A／E

来たんだろうか　わからない

A　　　E　　A　　　　　E

冷たい風が　吹き抜けていった

A　　　　E　　　　A／A

冬の明かりが　灯ってる

　D　　　E　　　Cm＃　Fm＃

　寒くて　空を　見上げながら

　Bm　　　E　　　　　A／EAEA

　僕は　あの子を　待ってた

A　　　　E　　　A　　　　　E

浮かれたようで　いつになくテンション

A　　　　　E　　　　　A／E

上がったこの僕は　マフラーを

A　　　　E　　　A　　　E

肩までおろして　喫茶店に入る

A　　　　　E　　　　　A／A

そこには　あの子の　写真が

　D　　　　　E　　Cm＃　Fm＃

　どうしようもない　僕の　心に

　Bm　　　　E　　　A／EDE

　舞い降りてきた　あの子

D　　　　　　A　　　　　　E　　　　　　Fm＃

都会の空に　僕が見たのは　何も穢れのない　夢

D　　　　　　　A　　　　　　　　E　　　　　　　　A／EAEA

少しだけ　君のそのぬくもりに　甘えたい気がしていました

A　　　　E　　A　　　　E

両手合わせて　あの子に　祈る

A　　　　E　　　　A　／E

どうかこの僕に　知らせて

A　　　E　　　A　　　E

レンガ通りの　途中の貸本屋

A　　　E　　　A　　　／A

1度　2人で　行ってみよう

　D　　　　E　　Cm＃　Fm＃

　時間がせまって　焦り出した

　Bm　　　　E　　　　A／EDE

　春が　そこまで　来てる

A　　　　　E　　　A　　　　E

あの子　どこの子　いつになく顔を

A　　　　E　　　A　　／E

あからめているよ　1人で

A　　　　　E　　　A　　　E

アルバイトしてる　ピザの宅配

A　　　E　　　　A

ただ見送って　いるよ

　D　　　E　　　　Cm＃　Fm＃

　いつまで続くの　この日々が

　Bm　　　E　　　A／EDE

　僕は　ここに　います

D　　　　　　　A　　　　　E　　　　Fm＃

溶けてゆく冬の白い雪が　まだ今でも残ってる

D　　　　　　　A　　　　　　E　　　　　　　　　A

足元に気をつけ　すべらないようにゆっくり　歩いてます