Poem

ほうげつ

ポエム

人生とはまるで一日を過ごすようなものだ


朝から昼までは時間が過ぎるのが遅く感じる


子供のときに時間がすぎるのがゆっくりなように


昼から夜まではあっという間に過ぎる


働き出してから定年までが早いように


夜寝て朝が来る時にはさらに素早い


人の一生が終わるように





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Poem ほうげつ @aria50

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