応援コメント

城市新生」への応援コメント

  •  五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。

     アメールの取引がギヨームだけだったのが裏目に出た形ですね。
     身バレを恐れていたからでしょうが、少しでも取引を有利に運ぶには複数の業者に競わせるべきでした。
     とはいえエティエンヌが改革に着手した以上、いつかは貴族連合が攻めてくるのはわかっており、おそらくギヨームが「今王国軍は魔法が使えない」と教えているはずですからね。

     いよいよ決戦が近づいてきましたね。
     おそらく貴族連合は全力を挙げて攻め寄せてくるはず。
     エティエンヌさえ殺せば王国軍は旗頭を失いますからね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    王家軍がギヨームとしか取引していなかったのは、物語開始時点では勢力的に劣勢だったので、他の大きな業者がなかなか取引に応じてくれなかったから……というのも一因としてありました。それゆえに反転攻勢後も、ギヨームは他の業者より大きな信頼を得ており、結果的に独占状態が続いてしまっていました。
    ……というのをどこかで書ければよかったのですが、説明を入れるタイミングがなかなか難しいですね……完結後に推敲を予定しているので、その際にどこかに入れておくかもしれません。

    最終決戦はどんどん近づいてきています。
    引き続きお楽しみいただけましたらとても幸いです!