第4話 物語設定


主観の世界

 

 物語を作っていた神々、

 仏さまたちが居た世界でもあり、

 物語を作り続けている、

 神々、仏さまたちの世界が居る世界。


わたし

『わたし』

   主人公じゃない者




ヴァンプのむれがやってくる


お前の喉元目掛けて


ヴァンプのむれがやってくる



ヴァンプ 


 パンプキン、ハロウィンのパンプキンを、

 見てからです。

 ぱぁんぷから、

 すずめより少し大きな生き物で、

 むれだと人間や人間より大きな生き物でも、

 食べる。

 

ぱぁんぷ

  ヴァンプをペットとして、飼われるように、

  なってからのヴァンプの名前


我らが主人われらがしゅじん

『私』の心の部下


 "『私』の物語の世界"

      物語と現実と別れている。


自身じしん

 物語の中に入る、

『私』の思念体

  



 

 

 

 

 

 

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