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星を増やす為にまだまだ知っておきたい事

第11話 近況ノートで差をつけよう!

 カクヨムコン10始まりましたね。

 作者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


 ウハウハの方はおめでとうございます。その調子でどんどん伸びると最高ですね。筆者もあやかりたいものでございます。


 そうではない方は、読まれてるやつと私の小説の何が違うっていうんだ! ふて腐れて断筆しちゃおうかな!? というダークサイドに飲み込まれる前に、出来ることからコツコツ積み重ねていきましょう。


 カクヨムコンは二ヶ月間もありますし、カクヨムコンを抜きに考えても、『カクヨム』というサイトは『投稿歴が長い』人の方が有利なシステムです。


 真面目にコツコツ頑張れば日の目を見る確率が、年々高くなっていきますので、まだまだこれからだと思ってポジティブマインドでまいりましょう。


 ここで注意したいのは『投稿歴がただ長い』だけでは有利に働かないという事です。『投稿歴が長い=作者フォロワー数が多い』という具合にイコールで結ばれている場合に、新作を出した時に有利に働きますからね。


 作者フォロワー数が少しでも増えるように、一緒に頑張りましょう。


 実は、この創作論を書く事自体が、私にとっては副産物として作者フォロワーを増やす事や、他の自作品のPVを増やす事にも繋がっています。いずれその事でも一話書いて実例として公開しますね。



 さて、前置きはこれぐらいにしておきましょう。


 今からでもすぐにやれる事として、皆さんは、近況ノートを活用していますか??


 カクヨムで読まれるための宣伝をするのなら、エ○クス等の外部サイトのSNSを使うよりもよっぽど効果があります。(当然ながら、他のSNSで大きな影響力を持っている方は別です)


 なぜならば、他サイトのSNSをみる人の趣味は多岐にわたりますが、カクヨムの近況ノートを読む人は確実に読書が好きな人だからです。ターゲットが最初から絞られていますので、興味を持ってもらいやすいのです。


 まだ一度も近況ノートを書いたことのない方は、是非一つだけでも良いので近況ノートを書いてみましょう。


 宣伝だけでは味気なく、流し読みされて終わりになってしまうので、本当になんでも構いません(他者の悪口は当然NG)ので『近況ノート』らしく『近況』も少しは書きましょう。


 フォロー中の方以外の近況ノートを巡回してくれている、とてもありがたい方々もいらっしゃいますので、今現在例えフォロワーがゼロだったとしても書いておきましょう。それが作者フォロワーを増やす最初の一歩に繋がります。


 作品を読んでくれた方が、作品・作者フォローをする前に、「この作品の作者はいったいどういう人なのか?」と下調べとして近況ノートをチェックしてから判断するという人も数多くいます。


 これは別におかしな事ではありません。カクヨムも一種のSNSなので、トラブルに巻き込まれない為の予防策ですね。作者フォローをする前には実際に、私もさらっとですがやっています。


 その事を意識して近況ノートを書くほうが良いでしょう。


 真面目な事ばかり書け! と言っているわけではないですよ? 人となりが分かれば良いのですから、面白おかしく近況ノートを書いたって良いのです。


 これは私の体感ですが、真面目な事も不真面目な事も書かれていた方が親近感が湧きますので、取っつきやすいと思われるのではないでしょうか?


 繰り返しになりますが他者(法人を含む)の悪口を書いても良いことはありませんので、お気を付けください。(具体名は伏せて愚痴を言うくらいで留めておいたほうが無難です)


 宣伝の仕方にもコツというか、絶対にやった方が良いことがあります。


 それは宣伝した作品名に必ずURLを添付する事です。せっかく宣伝してもこれを怠ると効果は激減します。


 せっかく宣伝の効果が出て、「おっ、読んでみようかな?」と思ってくれた、ありがたい読者がいたとしても、URLがないとから作品を探しに行って読む事になります。


 その一手間が天国と地獄の分かれ目となる事もあるのです。特に投稿している作品が数多く(スマホの最初の作品ページに表示される数以上)ある場合、探すのが大変になります。


 そうすると、読もうかな、と思った気持ちが急速にしぼんでしまうのです。あなたにも経験がありませんか?


 それを防ぐ為に、宣伝をするなら必ずURLを添付しましょう。


 ワンクリックで済むか済まないか?


 これが決定的に影響を及ぼす事もある!

 という事を肝に銘じましょう!


 大事な事エクストラ


 その一手間は自分が負担しろ!


 作者にとってはコピペ(コピーしてペッタンw)するだけです。手間を惜しまず、1PVでも増やす努力をしましょう。


 

 


  


 

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