第32話 背後から速いクルマが接近

市街地方面へ向かう高速道路に合流したモナカとホンダCR‐Zは長いトンネルを向かう。

トンネルまではあと5分間はかかる。徐々にスピードを高めていくCR‐Zが遅いトラックを追い越し車線でパスしていた時、モナカの視界の上の方で閃光が走った。


パッシングライト、背後の速いクルマから接近の合図をバックミラー越しに理解したモナカ。


「ベンツかな?」


速やかに追い越し車線を譲ると、パッシングした速いクルマは更に勢いを増したようにモナカのCR‐Zを追い抜いた。


その黄色いクルマは、なんと、あの小さなケイジドウシャだった!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る