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  • 植民地シリーズ大好きです。ヨーロッパより植民地の生活に心惹かれるもので。
    惜しむらくは少し短いこと。もっとこの世界に浸りたいです。
    でも新作も楽しみです(まさかの異世界もの!?)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    セントローレンスの物語はまた書くことになると思います。たぶんもっと長いものも。
    『小国の公女』は、異世界ものといっても、ふだん書いているものとあんまり変わらなかったりします。
    よろしくお願いします。

  • イギリス人とフランス人。
    その意地の張り合いが世界にいろんな爪痕を残してますよね。

    革命を志す青年と元革命の闘士。
    飛行船の中では会話が弾んだことでしょう。

    作者からの返信

    お★さま、ありがとうございます。

    フランスは大陸国家で陸軍国なのに、イギリスに対抗して海の向こうに発展しようとしたりしたから…イギリスももちろん無理しましたけど、フランスはもっと無理しましたね。

    たぶん、飛行船のなかでは話が弾んだでしょうね。船長は「これからは街区にバリケードを築くような革命は無意味だ。飛行船から撃たれたら終わりだから」とか言っていたと思います。

    しかし、このフランス人の船長、男一人女一人で飛行船に乗って、女の体重の話しかしなかったのか! …とか。

    最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

  • いつもながら、読みやすく上手な文章で綴られています。ヨーロッパの人々の特徴も手に取るように伝わってきますね。このような地の文と会話文を描けることに憧れを抱いてしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読みやすく書こうとは心がけているので、嬉しいです。
    御作も楽しみにしております。
    またよろしくお願いします。

  • お坊ちゃん意外と用意周到ですね。
    父はダメダメでした。

    作者からの返信

    父親はこの地で商売を始めて成功したという成功体験があるから、かえってダメなんでしょうね。
    お坊ちゃんはぜんぜん違う環境で勉強して。
    父は、お坊ちゃんに名士になって自分の地位を引き上げてほしかったんでしょうけど、学校にやったことがぜんぜん違う効果を持ってしまった、という。

    ありがとうございます。
    今日で完結です。またよろしくお願いします。

  • 第5話 富豪 対 植民地警察への応援コメント

    グッドコート氏も語るに落ちてますね。
    自分でどうやって逃げ出したんだって自白してますし。
    ガートルードのターン!

    作者からの返信

    言わなくてもいいことを言ってますよね。まあ、それでこれまで通って来たからでしょうね。完全に油断、というより、自分が追い詰められるという可能性すら考えてない、という…。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 第4話 最上階の密談への応援コメント

    狂言誘拐でしたか。
    グレアムは若いですね。
    フランス革命の結果を知ってなおも社会改革を志しますか。

    作者からの返信

    いやあ。
    なんか、グレアムが、いちどは親父の言うことに屈服するか、とかなっていたのを、ガートルードが煽ったような…。
    警察さんなのにわるいやつ。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • ガートルードは何か勝算があるようですね。
    あとはデュピレー船長の腕前次第。
    さて、どうなるのでしょう?

    作者からの返信

    ガートルードの勝算、どうかなぁ、というところで。
    いちおう蓋然性のある可能性の一つを思いついた、ということで、ハズレてたらどうするんだろう、というのはありますよね。
    デュピレーは、まあ……どうなんでしょう?

    ありがとうございます。またよろしくお願いします。

  • ヤードに関してはデュピレー船長に賛成ですね。

    作者からの返信

    19世紀はまだメートル法が普及していく段階ですけど、20世紀までヤード‐ポンド法を使ってたとか、すごいですよね。いまでも画面の大きさ何インチとかいうのはその名残りですし…。
    ありがとうございます。またよろしくお願いします。