第7話  誰も教えてくれない

 誤字脱字、言い回しがおかしいなどたま~に、ご指摘を頂くことがあります。

(嘘です、誤字脱字は結構あります)


 でも、ライトノベルの書き方の基本なんて誰も教えてくれませんでした。


 Xで呟いていましたよ。

 誰かが、小説書くならせめて段落下げて書けと。


 ハッとしましたね。


 あっ!! 私は、書くことに集中して何も考えてない!


 それで、星の沢山入っている作品を読みにいきました。


 違う!! 違う!! 違う!!


 これでは、賢いヒロインコンテストで、良い線いってたのに落とされて当たり前だ……


 すみません、生意気にもそう思ってました。


 それから、ライトノベルの書き方の本を三冊買いました。これは、あまり役には立ちませんでしたが、Googleで「ライトノベルの書き方」を検索し、ここに書いてあった事は、おおいに役立ちました。私の知りたかったことはここに全部書いてあったのです。

 それから、カクヨムのパソコンの左上の機能の事を知ったのも、それからしばらく後の事です。やりたいこともにありました。


 つまり、書くことばっかりに気を取られて基本的なことが出来てなかったのです。


 それで、作品数がたまっていた私は、二作ほどリベンジ的に書き方と内容を少し変えて再投稿しました。

 それらに限っては、二つとも成功でしたね。


 一つは、前回のpvを上回った時点で、消去しましたが、もう一つは、私のpv歴代二位を記録してますから、消去したくないんですよ。これを上回るものが冒険者の話だけだからです。


 レビューは、20もいかなかったのに? 不思議な作品でした。


 さて、私は直しましたよ。

 ライトノベルの基本的な書き方はマスターしたと思ってます。

 中身はともかく。


 それなのに何故でしょう????


 今の方が読まれないなんて。

 嫌、読者様はいます。こんな私の作品を毎回覗いてくれる大切なお客さまです。


 でも、pvが伸びないのも確かなんです。

 30作以上同じ世界観で、神様だの魔族だの書いてたら飽きられますかね。


 でも、新しいものは思い浮かばないんです。


 だったら、気にするな? 気になります。


 あ~!! 頭がグルグル~


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る