第3話
少しゲームが落ち着いた所で再び周囲を見渡すが状況は何一つ変わらない
喉が渇いたので売店にあるパックジュースの自販機へ向かった
途中校庭や廊下周囲に気を張りながら、キョロキョロしながら歩いた
結局何事も無く無事に自販機迄辿り着くと少し緊張が解れた
『結局、人が居ない以外は何もねぇのか』
しかし妙な点に気付き始める
『確かに人は居ない、でも状況を改めて見直すと、なんかさっき迄人居たような形跡なんだけどなぁ』
確かに不自然な点が明らかに、何かをしていた途中で全て消えたような感じだった
『ゴクッゴクッ、プハァ』
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