第4話 夢のファッションについて
久しぶりに昨日夢を見ました。まだ夢見る年ごろなんでしょうかね?
夢の内容を覚えているってのは結構私には珍しいことなので
書くことにしました。
多分、友人とここ最近服装についておしゃべりすることが多くって
そんな夢を見たのかも知れません。
というのも、仲の良い友人の一人がもうすぐ結婚します。
よくね、海外の映画のパーティとかではあるけれど
出席者は全員ドレスコードが白!
主役は赤とか黒とかみたいなね。
そういうパーティーに友人の結婚式はなるそうで、素敵だし、
色の記憶って鮮明に残るし印象も強いし、いいなぁ。と思ったんだけれど
実際一緒に行く友人との私たちとしてみれば、パーティ慣れしているわけでもないし
ましてや、
全身がフォーマルである白ってかなり難しくて
(アンミカさんだって白ってこの世に・・・)ってセリフあるくらい。
とりあえず儀式まで迫る中、友人とは話し合いを重ねていました
まあ、オシャレするのは楽しいし、何よりもパーティーだし
気合は十分です。
私たちも(近いか遠いかナゾですけれど)そんな式かパーティーにしようという話になりました。
話をしている子の友人のA子は大の夏好きで海が好き。冬はわざわざ海外に行きスキューバーダイビング、家には大きな水槽で熱帯魚の飼育。絶対に外せないのは
ビーチでの結婚式。って事で、
「じゃあ、皆パーティーのドレスコードはマリンルックで、横縞のボーダーシャツ、女性は橙色と白色、男性は青色と白色のしまでさぁ」と話するも
2人で何となしに想像したところ
(なんとなく囚人みたいよね・・・)となり却下。
「じゃあ、ブルージーンズに真っ白なTシャツのラフなの」と考案したものの
出席者がそれで花嫁がウエディングドレスってのも浮きすぎるし
Tシャツとジーンズねぇ・・・と却下。
はあ、難しい、困る。
って未定なんだから困る必要もなかったんですけれどね。
フォーマルについていろいろ話してたわけです。
で昨日の夢です。(今年初めての冬日の夜)まだ暖房器具は用意していないため
早めに布団にくるまり寝ました。(厚手のお布団は出したけれどね)
ここから夢なんだけれど、
夜は寒くて「フォーマル フォーマル」と
私は実際には1着も持っていないんだけれど、クローゼットから12単衣を出して着て、
友人から携帯に電話が入り深夜だったけれど冷蔵庫にビールがないし、長電話になりそうだからコンビニに行きビールでも買おうと
友人と話しながらゆっくりと散歩がてら外出。
わりかし、12単衣は重いけど、暖かくていい感じ。
(おそらく、今年初の布団の重みで体感していたかも知れない)
ぐちゃぐちゃと「パーティで白だと醤油つけたら大変よ!」とか
友人と話しながら
しゃなりしゃなりと歩いていました。
と、その時
見廻りでもしていたのか、自転車に乗ったおまわりさんが前方からやってくるのが見えたんだけれど、私を見るなり、Uターンしてあきらかに逃げているわけ。
私もなぜかはわからないけれど ”不審だわ”と思い
12単衣をひるがえし追いかけました。
(どちらが不審なのかってかんじなんだけれどね)
ここまでで夢は終わってしまったんで、そのあとどうなったのか分かりませんが
抽象的なメッセージで
フォーマルはT.P.Oっていうことかなぁと思いました。
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