悲惨な状況からのスタートだけど、希望も微かに見える

・テンポ良く追放される
・言い訳はしつつも言い訳がましくない
・追放する側が非常に嫌なやつ

ということで主事公的には嫌な状況かもしれないけど、読者的には良い追放だった。

良き理解者もいるから、まだ救いがある。

逆襲の準備が着々と整っていく過程が面白く、先を気にしながら読めた。