宇宙探索

第9話

「ねぇー!朱羅〜!久しぶりの再会なんだから〜お昼くらい一緒に食べようよ〜!」

「なぁ。朱羅よ。お前らって幼馴染何だな?」

「まぁ、うん。そう…だね……?」

「そこの隣の人も一緒で良いから〜!だからー食べようよーー!!!」

「俺は渚だ!」

「あー渚くんねよろしくね!」

「しゃーないな?今日だけだそ。」

「ありがどう!!(泣」

「そんなに泣くんじゃねぇよ。」

……………………………………………………

とある宇宙飛行士のメモ。

我々は今日、初めて月に行く。

月に到着した。ロケットに乗り込んだのは俺を含め4人。全員がロケットを出た。すると1人が叫ぶ。そして死んだ。何者かに切られたので。そしてその姿は……狼だった。でも凄くでかかった。私も殺されそうになった。だが……そのオオカミが突如として消えたのだ。そこから1人の人間?みたいなのが現れたのだ。その人は我々の言語などを知っているようだった。我々はその人たちを月乃人と名付けた。ロケットも壊れていたが謎の鉱石でロケットを治してくれた。俺は何とか地球に帰れた。死ぬかと思った。月乃人と交流をすることにした。

ここでメモは終わっている。


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