第7話
とある人気VDの配信……
「みんなーこんマリー!今日も紅 真里亞の配信ハッジマッルヨーー!!!」
〈来チュぁぁぁぁぁぁ!!!〉
〈ワクワクが止まらねぇぺよ!!〉
〈ダンジョン配信ですな!!〉
1時間後…
〈なんだ!?〉
〈人?でも……天使のような……〉
〈あれって……堕天使って言うやつか?〉
〈モンスター………なのか?〉
〈おい!どうゆうことだってばよ!〉
「未知の生物!!!どうやって戦えば…」
その未知生物は…女性のようだ。
『あの?すいません?私は今とある人を探しているのです。』
「あの……貴方は?」
『名乗りを先にしましょうか……私の名前は咲です。あなたの名前は?』
「私の名前は紅 真里亞です。」
『また会えたら会いましょう。』
同時刻………このダンジョンに来ていた朱羅と渚。謎の堕天使に会う。
「なぁ?朱羅。アレなんだ?」
「人ぽっいよな?」
「だな。」
『あ!ご主人様ではないですか!』
「???(おい朱羅?あの可愛い子はメイドか?)」
「(違う。メイドなんて雇ってないし……)」
『今日から貴方をご主人様にします!!よろしくお願いしますね?』
「……は?」
なんやかんやで堕天使”咲”が仲間になったとさ。
明日の朝……学校にて。朱羅が通っている学校で転校生がやってきた……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます