お皿洗い
愛彩
お皿洗い
大学時代、バイトリーダーを勤めていた彼。
それはまあ、お皿洗いの早いこと。
お家で一緒に、ご飯を食べたあと、
すーぐに全てのお皿を洗ってくれます。
とても助かりますね。
こういう人と結婚したら幸せなんだろうなあ、と思います。
でも、どうしてでしょうか。
私がご飯の後、お皿を洗おうとすると
『お皿洗いは、後でやっておくから。
こっちにおいで。』
と、後ろから抱きしめてくれ、毎回一緒にゴロゴロとしていたあの彼を忘れることができないのです。
ネガティブゥだわ。
生理前なのかしら。
ここで、ポツリ。
それでは。
お皿洗い 愛彩 @omoshiroikao
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ポタポタ/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
鼻毛カッター/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
顔がお洒落/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
いちごパンティのお値段/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
お友達からお願いします/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
拘りの角度/愛彩
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます