第1話 学校にて

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注意

登場人物が声に出して読んでいるときは「」を使って、

心の中で言っているときは()、

を使い分けてやっていきたいと思います。


話の途中で設定変更や話の削除、話の入れ替わりなどが起こることがあります。

この小説は急に打ち切りになる可能性があります。

あらかじめご了承ください。


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天野零

「よっしゃー牛丼食べに行くぞ〜」


担任の先生

「待ちなさい。君は補修だ」


天野零

「なんだってー」


クラスメイト

「(笑)」


担任の先生

「そう言えば、あの超越者学園の人数が足りないから何人か入れるぞー」


ざわつくクラスメイト


生徒A

「しつもーん。先生それは何で決めるんですか。」


担任の先生

「うーん。どうしようかな~

 そうだじゃんけんにしよう」


クラスメイト

「!!!」


担任の先生

「じゃあやるぞー最初はグージャンケンポン」


グー パー

天野零

「あ・・・・なんだってーなんで勝ってしまったんだー」


担任の先生

「じゃあ天野零に決定なー」


天野零

「俺の世界最強スーパーサボり計画が・・・」


友達B

「まぁ、頑張れよ。」

(めっちゃ厳しいらしいけど)


天野零

(嘘だろ・・・そんなの死んでも嫌だぞ)

「あの先生俺辞」


「うおー天野頑張れよ」「間違っても退学するなよ〜」「金ケチって死ぬなよ〜」


俺の決死の声が全員の声で掻き消えた


担任の先生

「じゃ、まぁ天野家帰って荷造りしろ〜」


天野零

「ちょ、まっ」


ガラガラガラガラ(扉が閉まる音)


そして半強制的に家に帰らされた


天野零

「ただいま〜(だるそうな声)」


お父さん

「お前学校サボっちゃだめだろ」


お母さん

「お父さん聞いて下さいよ〜天野があの超越者学園に合格したらしいよ〜」


お父さん

「・・・・・・」


天野零

「・・・とりあえず俺はいかねえからな」


俺は行きつけのす◯家に走っていった


天野零

「いつものセットで」


店員さん

「はいいつものセットねー」


牛丼の盛り付けがいつもと違ってすごく豪華だった


天野零

「なんでこんなに多いんだ?ぼったくるとかないよな・・・」


店員さん

「あの超越者学園に受かったんでしょ。お祝いよ」


天野零

「・・・みんなみんな受かったってうるせぇんだよ」


店員さん

「!!!」


天野零

「なんだよあんなとこなんか行きたくねぇんだよ」


俺は店から走って家まで戻った


お母さん

「おかえり」


天野零

「なんで俺はあんなところにいかなきゃいけないんだよ、、、ふざけんなよ」

俺はこれまで出したことのない声で叫んだ


お母さん

「お前の事情は知っていわ。」


天野零

「じゃあなんで」


お母さん

「私がいつそこにずっといろといった」


天野零

「!!!」


お母さん

「別にわざと退学してもいいんだからね。でも一回行ってみない?」


天野零

「・・・・」


おれはお母さんが入った言葉が心のなかに何回も何回も響いていた


天野零

「・・・俺いくよ」


お母さん

「^ー^」


天野零

「早く準備してくれ、みんなに挨拶してくる」


お母さん

「あぁ」


それから俺は学校まで走った


ガラガラガラガラ

天野零

「はぁはぁはぁみんな、これまでありがとう俺あっちで頑張ってくるわ」


クラスメイト

「頑張ってこいよ」「退学になったらブッ殺す」


天野零

「うん、おらぁ行ってくるわじゃあね」

ガラガラガラガラ


担任の先生

「・・・お前ら責任は俺が取るからお前ら全員駅に行って見送りにいけ」


ガラガラガラガラ

みんなで廊下を走っていった


先生A

「ちょっと廊下は走っちゃだめよ」


〜駅〜

天野零

「ここでさよならか」


クラスメイト

「はぁはぁはぁ間に合った」


天野零

「みんな!」


クラスメイト

「あっちでも頑張れよ」


天野零

「はははOK」


駅長が笛を吹く ピー


天野零

「じゃあねー」


クラスメイトは手を降って見送ってくれた。


クラスメイトが見えなくなったころ

天野零

「・・・超越者学園ってどんなんなんだろう」


これから天野零の伝説が始まる。


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実力主義の学園で無能のフリをしていたが最強だということがバレた @sokki-

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