第31話 side:U 制服と飲み会と

もしかしなくても、嗣にぃはバカなんじゃ・・・そしてそれに付き合う俺もバカなんじゃ・・・でも、お互いにバカならお似合いだろうか。お似合いなら嬉しいなぁ・・・。

そして今も、お互いにバカをやっているわけで。何をしてるかって?なんと目の前にいる超絶美男が、


『コレをつけて、自分で挿れてごらん?』


とか言いながら、どこからともなく取り出したコンドームを俺に渡してきやがりまして。

ほんっとに、バカだから!嗣にぃ、バカだから・・・!

でも逆らえず受け取り、実行に移すのが俺・・・心弱い俺・・・というか、嗣にぃに弱い俺・・・。だって、仕方ないと思う。好きだから。嗣にぃも・・・嗣にぃとするこういうことも!

と、いうわけで。

嗣にぃの嗣にぃにご挨拶をかまして、ゴムのお洋服を着せた後ーー俺は膝立ちで嗣にぃを跨いでいた。


「・・・っあ、なん、で・・・」


先っぽを穴に宛てがい、腰を動かし挿れようとするが、つるん、と滑って上手く入らず・・・を俺は既に何回か繰り返していた。

嗣にぃはそれを見ながら、


「ほら、頑張れ頑張れ。ゆうくん、これが欲しいんでしょ?」


楽しそうに、腰を揺らして入り口を突いて来る。


「・・・あ、ん・・・っ」


たったそれだけの刺激に声が漏れる。

そうですよ。それくらい欲しいよ、声が出ちゃうくらいに欲しいですよ!

でも、だ。視界の中に入る嗣にぃのそれは、矢張り太くて大きい。長さだってあるし、バキバキに硬い。もう何回も何回も受け入れて、それに喘がされたが、いざ自分で挿れるとなると怖気付いてしまっていた。

ああ、でもこれを長く続けて嗣にぃが萎えてしまっては元も子もない。それこそ『ゆうくんとのセックスはね・・・』なんてなったら、嫌だ。

最中こそIQが100くらい下がってそうな幼馴染ではあるが、普段は俺が長期に渡り片思いを拗らせる程に素晴らしい男だ。俺なんかじゃなくても、この男の相手をしたがる人間なんて男女問わずいると思う。そちらに行かれるのは困るし、嫌だ。凄く嫌だ。

そうだ、なんとしても嗣にぃを虜にせねば。頑張れ俺。俺の身体で嗣にぃをメロメロにして、離れられなくするんだ・・・!

そんな風に鼓舞しつつ挑む。

が、挿れようとするたびに、つるんつるんにゅるんにゅるんと、滑るったらありゃしない。


「ゆうくん、僕のものに手を添えてごらん?そして腰をおろしたら大丈夫だから」

「ん、っ・・・わかった・・・ちゃんと、するから・・・久嗣先輩、もうちょっと、まって・・・」


見かねたのか、嗣にぃが俺の腰を撫でながらアドバイスをくれた。やばいやばい、急がねば。俺は嗣にぃの口端にお願いをしながら口付ける。

つか、そうか。不安定だから滑るのか・・・そらそうか。気付けよなぁ・・・俺。

片手を嗣にぃのものに添える。脈打ち猛り立つソレは立派なもので、俺のと違いすぎてまだ畏怖を覚える。でも、欲しくもある。コレが身体の中にいる快感を俺は知っているし。

固定したソレの上へと、再度穴を宛がい、腰を下ろした。つぶり、と先が中へと入り込む。


「んふ、っ・・・あ、挿い、る・・・っ・・・」


自分の入り口が拡がるのがわかった。息を吐いて、俺はもう少し腰を落とす。


「あふっ・・・あ、あ・・・久嗣、せんぱぃ・・・おっき、ぃ・・・っ・・・」


先程までの悪戦苦闘が嘘のように、亀頭が中へと収まる。大きい・・・まだ嗣にぃのものは少し埋まっただけだなのに、それでもそう感じる。でも大丈夫・・・ここまで挿れれば、後はゆっくりと自分のペースで腰を下ろせばいい。添えた手を外して、嗣にぃの肩に両手を置き、ふう、と俺が息をついた側で。


「はは、無理だな、これは」


嗣にぃが、そう呟いた直後。


「あ、ひぁ、ああああああっ?!?!」


腰を掴まれ、一気に勢いをつけて引き下ろされた。それと一緒に嗣にぃが俺へと腰を突き上げ、剛直がいっぺんに俺の中へと埋まり込んで深い場所まで突き刺さる。

いきなりの衝撃に目の前がチカチカとして、俺には何が起こったのか一瞬わからなかった。ただ凄まじい快感が一気に走り抜けて、膝がガクガクとする。


「あっ、ひ、っ・・・な、なにっ・・・ひさつ、ぐせんぱ・・・」

「ごめんね?我慢が出来なくなっちゃった」


軽い悪戯をしたように、嗣にぃの声は軽快だ。

反対に俺はまともに何かをすることもできず、ただ嗣にぃの肩に縋り付く。


「凄いね、ゆうくん。もしかして挿れただけでイっちゃった?中がビクビクしてる・・・ほら」


嗣にぃは言い終える前に、ぐ、ぐ、と腰を何度か動かした。許容を超えた快楽が俺を戸惑わせる。ソレが奥深く入っただけで、俺は中だけで達していた。

なんだこれなんだこれ、意味がわからない・・・!気持ちいいけど、怖い・・・!

セックスは何度もしてるのに、何度もこれを受け入れてるのに、慣れることなんて出来ずに、いつも翻弄されている。でも身体はこうした急な挿入でも受け入れられるようになっていて、圧迫感こそあっても痛みはもうない。ただ、痛みがなくなった分、気持ちよさがおかしなくらいに倍増していた。


「あ、あ、あ、っ・・・ま、って、うご、・・・あっ」

「うん?動いて欲しいの?いいよ・・・」

「あ、ちがっ・・・ひんっ!だめっ!だめぇ・・・っ」


俺は覚束ない声で「動かないで」と言いたかったのに、嗣にぃはわざとらしく聞き違える。いや、絶対にわざとだ・・・!そして、嗣にぃの腰が器用に下から俺の中をガツンガツンと遠慮なく突きはじめた。

弱い部分の上を先っぽや、竿が通るとどうしようもなく、気持ちが良くて、声がとめどなく漏れた。それだけでなく、既に嗣にぃのものに慣れた俺の体内は、ソレが入ってくるだけでも喜びを得てしまう。

どうなってるんだろうか、本当に・・・。俺が嗣にぃを虜にしなきゃまずいのに、現状だと俺の方が分が悪い。だって、嗣にぃとのセックス、気持ちよすぎる・・・。


「や、やっ、あんっ、・・・ひ、さつ、ぐせんぱっ・・・」

「・・・はぁ・・・気持ち良い・・・ゆうくん、こちらを向いて」


俺が言われるままに、顔を嗣にぃの方へと向けると、嗣にぃの唇が噛み付くように重なってきた。息が苦しくはあったけれど、俺もキスがしたくて、口を開けてそれを受け入れる。嗣にぃの舌が入って来たので自分からそれに擦り付けて絡めた。

その間も俺の体内で嗣にぃのものは暴れていた。嗣にぃの腰の動きが本当に凄い。どこで覚えるの、こんなの。それとも、どの男でも出来なきゃいけないのだろうか・・・。難易度高ぁ・・・。


「んふっ、ん、んっ・・・っ・・・は、ぁ・・・」


熱い。キスも下からの衝撃も、ひたすらと熱い。

舌を強く強く吸われてから、嗣にぃの顔が離れる。嗣にぃは俺を見て、ふふ、と笑んだ。俺は涎も汗も凄いことになってそうだ・・・。


「・・・ゆうくん、気付いてる?ゆうくんの腰、動いてるよ。ほら」


いつの間にか嗣にぃの腰は動きを緩くしており、気がつけば俺は自分から腰を動かしていた。へこへこと犬のように、中の良いところを自分で硬いソレへと擦り付ける。自分の痴態を指摘されて、急に羞恥心が芽生え、顔が熱くなるが腰を止めることができなかった。


「あ、っあ、ら、って、きもち、いぃ・・・っ・・・せんぱ、っ、ああ、んっ」


呂律が回らず、自分が何を言っているかもよくわからない。受け入れた際に一度達してしまっている俺は、少しでも気を抜けば飛んでしまいそうだ。俺はどうも快感に弱い気がする・・・薄々気付いてはいたけれど。そりゃもちろん、この人以外としたいなんて思わない。セックスをするなら絶対に嗣にぃが良いし、嗣にぃじゃないと駄目だと思うし、嗣にぃ以外は嫌だ。

再び俺は嗣にぃの肩に縋りつきつつ、腰を上下に動かした。


「くんっ、ああ、っ・・・あ、あ、あ、あっ、やぁ、もぅ、おれっ・・・」

「いいよ、ゆうくん。イって」


硬いもので気持ち良いところばかりを擦り付けいると、俺の熱は最高潮になって、自分が達しそうだとわかる。首を横に振りながら、嗣にぃに抱きついた時、嗣にぃの腰が大きく動いて、中をがんっと抉った。


「ひああ、ああ、あああっ」


思わぬ衝撃に呆気なく俺は達する。頭の中で星が飛び散る。身体が自分の意思とは関係なくガクガクと震えた。しかも俺のものは緩く勃ったままで、中でだけで二度もイってしまっていた。本当に、もう・・・俺、まずくないだろうか?これ、嗣にぃに捨てられたとしてーーいやまだ拾われてないか?ーー、ちゃんと他の人と付き合える身体なんだろうか。女の子とか、抱けるの?・・・怖ぁ・・・。あ、まてよ。そもそも俺・・・嗣にぃしか好きに慣れない気がするし、詰みじゃんか。おおおおお・・・。絶対に落とさねばぁぁぁぁ・・・。


「ああ、可愛いなぁ・・・ゆうくんは・・・」


嗣にぃに抱きついたままで、身体を震わせつつぼんやりと考えていると、嗣にぃのそんな言葉と共に不意に視界が動いた。


「ちょっと、ごめんね?」

「あっ、やぁ、・・・っ・・・あ・・・?」


繋がったまま、俺は動かされて、対面で座っていた身体がソファの上に押し倒されている。嗣にぃは俺の足の間にいて、その手が俺の足を持ち上げて、先ほどまで俺が縋り付いていた肩に乗せた。そうして、ぐ、っと腰を押し付けてくる。また深く嗣にぃのものが埋り込み、息が詰まった。


「ふふ、今度は、僕の番だね。可愛い後輩をたくさん可愛がってあげるね」


嗣にぃは俺の太腿にキスをして吸い上げる。赤い痕が一つ、そこに残った。俺はまだ達した余韻で働かない頭ではあったが、嗣にぃに手を伸ばす。嗣にぃは俺の手に近付くように上体を俺へと寄せた。身体が折り曲がり苦しかったが、なんとか嗣にぃの顎先に俺の指先が届く。


「ひさ、つぐせんぱい・・・たくさん、かわいがって・・・」

「・・・・・・っ、ゆうくん、煽った責任は取ってもらうからね?」


嗣にぃの目に、獣が宿る。煽ったつもりはないが、嗣にぃが俺へと欲望を募らせる表情にぞくりと感じた。言葉と共に、俺の身体が大きく揺り動かされるのを感じつつ、俺は目を閉じた。

ところで、がっつりと頂かれて、身体を動かすのも目を開けるのも億劫な俺のそばで、スマホの電子音が聞こえた気がしたのは、気のせいだろうか・・・?



くあ、と欠伸が思わず漏れる。

うららかな春の日差しが入る部室で、俺は何度目かの欠伸を噛み殺していた。


「疲れてないかい?」


谷先輩が目の前にコーヒーを置いてくれたーー同好会室の一角には谷先輩の趣味で、お茶を淹れるコーナーが作られているのだーー。伝えてもないのに砂糖とミルクが俺の好みの量入ってる。行動をよく見ている人のようで、スーパー気がつく凄い人だ。あと綺麗、凄く綺麗。ここ最近で気付いたが、俺は結構・・・美人に弱いっぽい。

邪な意味は一切ないが、単に美しい人が好きなようだ。

なので、谷先輩が近くにいると、なんとなく見てしまう。

俺はカップを手に取りつつ、ありがとうございます、と頭を下げた。


「あの、ちょっと寝不足なだけです」

「授業を取りすぎたかな?頑張りすぎるとテストやレポートが大変だからね。手伝えることがあれば言ってくれれば手伝うよ」


や、優しいいいい・・・その優しさが身に染みる。授業もあるが、一番の原因が夫(仮)との性行為とは口が裂けても絶対に言えない。少し控えないと駄目かもなぁ・・・ここ最近、体重が減った気がするし。嗣にぃは隙あらば触ってくる気がする。でもついつい俺もそれに乗って、結局はセックスしてる。


「少しクマも出来てる気がするね、それに顔も赤いけど・・・」


大丈夫かい?と谷先輩の指先が俺の目元を撫でる。大丈夫です、と返すとそのまま頭を撫でられた。無理は禁物だよ、と言いながら。なんというか、こういうことをスマートにするのは嗣にぃだけかと思っていたが、いることろにはいるのだな、と無駄に感動する。

持ってきてくれるお菓子も美味しいし、纏めてくれる歴史資料は見やすいし、谷先輩も随分と優秀だ。

そしてその見やすい資料の上で、会長は涎を垂らして眠っていた。手には食べかけのフィナンシェが握られている。この人はこの人で幸せそうだ。実にのどかな午後である。


「あの、起こしましょうか」

「いや、大丈夫だよ。どうせ起こしてもクロスワードを始めるしね。それに、前は暇と言ったけど・・・会長はバイトの掛け持ちしてて本当は忙しいんだ。頼まれたら断れないから色々やらされてしまう損な性分の人なんだよ。槍投げの練習もあるしね・・・だから会長という名目で無理やりここに来させて、休んででもらってるのさ」


優しさが爆発してるなぁ・・・しかし、そうか、バイトか。俺も生活に慣れたらバイトしないとな。やっぱり攻略相手には自分で稼いだお金でプレゼントとかしたい。


「会長はどんなバイトを・・・?俺もそのうちやりたいです」

「うん、社会を知るにはいいことだが、まずは生活に慣れるために夏休みかそれ以降にするといい。どうしても必要と言うなら、簡単なデータ入力なんかのバイトをうちからもらってきてもいいよ。会長は学童とか小学生の学習塾とか・・・しているね。他にも色々と。のんびりしているから子供ウケがいいようだよ」


・・・谷先輩、何気に「うちから」と言った。ということは、少なくとも家業がそういう仕事を回すことのできる立場ということだ。いや確かに・・・この会に入ってからこちら、谷先輩と行動を共にすることがそこそこあった中で身のこなしや考え方を聞いてると、嗣にぃに通じるものを感じたことが多々あった。もしかすると、桐月のような上流階級の人なのかもしれない。

隣に座った谷先輩をじっと見ていると、どうかしたのかな?とまた頭を撫でられる。


「・・・うあっ!寝てた!」


途端に、会長が顔を上げた。どうやら目覚めたらしい。


「そうだね寝てたね。俺の作った資料の上は高級ベッドのようで?」

「ああ~、よだれ・・・。ごめんごめん。もー、ねむて・・・。今夜も家庭教師だ~」

「あまり無理をしないようにね」


谷先輩は立ち上がると、コーヒーメーカーから会長の分のコーヒーを注いで、会長の前に置いた。本当に気のつく人だ。

家庭教師か。今聞いた情報だけでも3つのかけもちだ。俺は下に弟妹がいたわけではないが、なにせ双子の姉がアレだったので、子供が動き回るのはよく知っている。大変だろうなぁ・・・。


「おー!まあ、小さいのの相手は慣れてっから!・・・あれ?あーーー!」


持っていた菓子の残りを口の中に放り込みながら頷いた会長ではあったが、何かを思い出し、いきなり声をあげた。谷先輩が、うるさっ、と眉を顰めている。


「やべ~!なーなー、どっちか今日ある飲み会行ってくんない?バイトと時間かぶってたわ。飲み代はもう払ってるから、いらねーよ?」


再び俺の隣に座った谷先輩は、資料を手に取りめくりつつ、片手を振った。


「俺は無理だね。そういうのは恋人が心配するんだ」


へ?恋人が?!

いや、こんな綺麗な人なら居て当たり前なんだけど。俺はまた谷先輩を見ていたらしく、谷先輩が笑う。


「春見は俺をよく見るねぇ・・・」

「あ、すみません。俺、多分、美人な人によわ・・・」


とまで言って、なんという阿保なことを口走っているんだと自分の口を片手で塞ぐ。はっず!いやぁ・・・馬鹿じゃないのか、俺。

谷先輩はそんな俺に目を瞬かせた後、破顔一笑。くつくつと笑ってから、本日三度目で俺の頭を撫でる。


「面白いね、君は。俺には兄がいるんだが下はいないんだ。春見みたいに可愛い弟がいればいいのにね」

「なあなあ、俺の話も聞いてよー悲しくなっちゃうだろー」

「ああ、失礼。春見が可愛かったもので」

「春見は?行けないか?飲ませないよう言っとくから。楽しーぜ?確か料理がうまい居酒屋だしさ」


美人に可愛いって言われた!わーい!とか浮かれていたらーー弱すぎだな、俺ーー会長から不意に話を振られた。え?と首を傾げる。


「俺、ですか・・・?」

「そそ。色んな学部学年にサークルのやつが集まるから。うちだけでなくてそういうのにも顔出してきたらどうだ?」


大学生活の目標の一つに、友達を作る、は確かにあるのだが・・・このサークルに入るきっかけになった事態をちょっと思い出す。ああいうのがいるとやだなぁ、と。それは谷先輩も同じようだった。


「うーん・・・大丈夫ですかね?春見、この容姿なんで絡まれやすい気が・・・」

「え、そうなん?それも幹事に言っとくのは?」


てか、そう大した容姿でもないと思うけどな。目の前にいる二人の方が、俺よりよほど秀でている。会長は男らしいし、谷先輩は桐月家で目の肥えた俺が見惚れるくらいだ。ただ、なにぶん、ああいう陽キャの扱いがわからないというだけで。これがあさだったら「タダ飯ー!」と食いつくと思う。うーん・・・苦手苦手じゃどうしようもないし、俺も今が踏ん張りどきかもしれない。


「あ、じゃあ、俺行きます」


会長に告げると、会長は笑って、谷先輩は眉を顰めた。くれぐれも気をつけるんだよ?何かあったらすぐ連絡するように、と強く言われた。

よーし、頑張ってみようではないか。友達作り!あ、その前に嗣にぃに連絡をしなければ。

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