第5話
渇望よ
人気の議席の
過半数
取って取られる
浮世の性よ
作品でもジャンルでもその時のメジャーマイナーってありますよね。
ちなみに作者が学生の頃はいわゆる「セカイ系」と呼ばれるジャンルがメジャーだった……気がします。
まだ録画にVHSと任意でGコードを使っていた時代。
録画画質の指定が今のような感覚ではなく【標準・3倍・5倍(?)】とかだった時代。
テープが絡まって嫌になった時代。
DVDの画質が最高峰だと思い込んでいた時代。
今でも早送りとか巻き戻しという語を使ってしまう原因となるデバイスを使っていた時代。テープだったんですよね。僕はカセットテープもよく使ってました。むしろMDを一度も使ったことがないという。
ハルヒは読みやすかったですね。語り系の地の文のお手本になった作品です、さすが谷川先生。
シャナはね……用語が多すぎて……結局アニメの方に行った気がします(全部は見られてないですが……)。シャナはハルヒと比べると文体は硬派な感じでした。
シャナ✖︎キノ✖︎いぬかみ、の映画を観に行ったのはいい思い出です。(最初のショートアニメが面白かった)
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