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とある湯治場の伝説への応援コメント
ありがとうございます。
早速いただきました。
なんという中華風おとぎ話。
昔、学校の図書室で読んだ中国の昔話を彷彿とさせるお話で、とても好みです。
陳光さんの「貴女の親より」は優しい嘘かな。
もし嘘じゃないとしても、良いです。
ラストもすごく素敵で、伝説にふさわしいお話だと思います。
陳光さんは「ますらを」ですよね!
火事場からの救出以外にも、いろんな意味での格好良さをお持ちなので。
大変おいしゅうございました。
ありがとうございました!
作者からの返信
ワーイありがとうございます!
こちらこそ「ますらを」は無茶ぶりだったかもしれないです、申し訳ない……。
命に変えて女や主君を護る男、いいですよね(´▽`)
とある湯治場の伝説への応援コメント
おはようございます😃
面白かったです。故事にちなんだ話かホラ話か……と思ったらホラ話やないかいッ! 素晴らしいw
歴史小説の類疎くて、精々酒見賢一か佐藤賢一ぐらいしか……なもんでホラ話、大歓迎勢ですw
ところで燈妃と陳光、念のためググってみたんですが、陳光がかろうじて封神演義にひっかかったぐらいで、「燈光」にするためのネーミングなのかな、と思いつつ、「ますらお」で(お、銅鏡ネタもありだな)などと考えた身からしたら、あえての陳光なんじゃないかとにまにましたりしました。
「貴女の親より」が、「帝より」でないのは何か理由があるのかな、と。卑しい身分の出で容姿により見出され、となると親御さんの過去と現状(主に金銭面)とが気になるわけで、事故により戻った娘を「恥知らず」と謗り(親不孝が、くらいなら気にならなかったはず)なのに陳光は最後まで「貴女の親より」という。一度受けた命は、ということなのだろうと納得しようと思うも、どうもそこだけが腑に落ちませぬ。何か私に見えない線があるのかもしれませんが。
とはいえ初読の時の「らしさ」と堂々っぷりには楽しませていただきました。何か逸話があるのかな、と思うぐらいw
ご馳走様でした。
作者からの返信
朝からありがとうございます(´▽`)
真面目に「それっぽい説話風」なので完全にホラ話ですね。だから細部とかあんまり考えてないんです。説話なんで大味なほうが面白いかな、と。
「陳光」については当初「陳宇」にする予定でしたが「燈光」オチにするため何も考えず変更して、投稿したあと気が付いたので完全に天然です。いやはや。
「帝の命でなかったのか」とのことですが、中国古典なのでおそらく漢詩になっているはずなので原文は韻を踏んだり対句が発生するところだと思いました。そういうわけで対応するようにそれっぽく書いたので、多分漢詩にした人もそこまで考えてないだろうな、と思うのです。多分本来の会話は「おら、おめが心配だ。めおとになるべ」くらいだと思います(´▽`)
ありがとうございました('ω')ノ〃