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  • 編集済

    生首の貴子さんと静かに暮らす「私」という物語の雰囲気なのですが、DV男からの逃亡の末の生活という説明があるので(しかもかなりハードな描写です)、どこか荒んだ、諦念のような空気がただよっているようで、でも描写が淡々としているから、不思議な明るさもあるような。貴子さんの深呼吸で、それを断ち切るように、次第に幸福感に満たされていく主人公が、スキップするラストがとてもよかったです(スキップしそうに、だから、していないのですね)。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます!
    ツイッター発祥の、謎の11月企画参加作でした。生首とは……。
    言われてみればDV描写、わりと生々しいものになってますね。数々の講評企画で「もっとアクセルを!」と頂いてたもので、ぐいっと踏みすぎたかも知れません。
    生首の貴子さんは今ひとつ何を考えているのかわからない人物(人物?)ですが、主人公を気に入り、味方でいてくれる素敵な生首でもあります。
    ラストは自分でも好きな感じな書けたので、お褒め頂いてとても嬉しいです!
    ……それにしても生首って。いったい何なんだろう、この企画……???
    コメントありがとうございました!!

  • 描写が良く面白かったです。

    作者からの返信

    しきさん
    はじめまして。
    お読みくださり、ありがとうございます!
    描写を褒めて下さって嬉しいです。とても励みになります〜!
    コメントありがとうございました!!